2006/11/05(日)21:13
ビオラ 初めての置き肥(種まき47日)
種を蒔いてから47日。日々の成長は微々たるものだが、どうやら順調に育ってくれているようだ。
いつごろから肥料をやり始めたら良いのかわからないまま、今日固形油粕を置く。
これぐらいの苗になってくるとかなり目立つようで、道行く人にいろいろ言われる。
「何の苗?」は良いとして、「何?これから農家になるのかい?」とか「これいくらで売るの?」、また「こんなにいったいどこに植えるの?」とか。
確かに、百株以上になるので狭いマル庭を考えると植える場所はないように思える。
昨年は確か60余株だったから、40株増えただけ、たいしたことはないんですけどねぇ。しかも、来年は北東側にプランター花壇を増設予定でいる。
街路樹側もきれいにしたいし。
さて、そろそろ土作りをしなくちゃね。
でも、どうやら自家製腐葉土はパンジー移植には間に合いそうにないので、苦肉の策として黒い育苗12cmポットを庭に埋め、ポットには培養土、庭には防寒対策をかねて厚く未完熟腐葉土のマルチング、ということで冬を迎える予定。
そして、「庭」には来春、ポットを取って、定植する。
「庭」といっても育苗ポットを横に繋げた感じの「アスファルトの上のマル庭」ですけどね。ま、一応、「ポットを取って定植」します。