年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

自重筋トレの王道は、いわずと知れたスクワットですね。

老化による筋力低下を抑える目的であれば、とりあえずスクワットさえしておけば、大丈夫だとか・・・。

マシントレが苦手な（というよりすぐに飽きてしまう）私は、すこし変な格好をする自重筋トレに向いているようです。

変な格好をすることは、ダンスの振り付けにも少し似ていますし、変な格好をすることによって、ストレス解消になったりします。

自重筋トレをすると、筋肉の一部が肥大するわけでなく、いろんな筋肉が刺激されるのを、実感できます。

肩あたりを筋トレしようと思って、自重を使って筋トレをすると、腰やら腹やら、いろんな部分が刺激されていることを感じます。

ウェイトを使って筋肥大を目的とする人は、多分、このぼやーっとした、まんべんなくした感じが、あまり好きではないと思います。

逆に私は、まんべんなく刺激されている感じのほうが好きなので、自重トレを選択してしまいます。
場所や時間を選ばないですしね。仕事の休憩中に、トイレでスクワットしてることもあります。

負荷を軽くしてやると、血流促進のストレッチのような効果もあります。
筋肉がこわばったときは、軽い負荷で、小刻みに動かすことが多いです。

一時期、市民体育館などのトレーニング室で、自己流でマシントレをしたこともありました。
自己流ですので、早く結果がほしい、と思い、ガンガンいってしまうわけですが、痛みが出たり、ケガの寸前までいったり、、、、やめとこうかなと思いました。

それ以降、まずストレッチ、ほぐれたら自重筋トレ、という順番で進めるようにしています。
筋肥大は、目標にしていませんが、最近、鉄棒を使ったストリートワークアウトっぽいものを取り入れました。

鉄棒を使ったストレッチや筋トレは、ワザができるかできないか、でカラダを動かすので、好奇心が先に立ち、苦ではありません。
家の裏の公園まで、鉄棒につかまりに行くのが、少しめんどうというだけです。

筋トレと、ワザの習得とが結びついたら、まったく飽きずに筋トレできるかも。。。。ですね。