カテゴリ:ストレスによる体の症状あるある
仕事をしていると、日々ストレスを感じることはあります。
社会人であればある程度しょうがないです。 ストレスを感じても、毎日良い睡眠が取れれば、1週間、充実した仕事ができるはずです。 しかし、良い睡眠がとれないのですよね~。 十分な睡眠をとるためにあれこれ試しましたが、寝る前のルーティンを実行すれば、ある程度眠れることに気づきました。 習慣化しないとダメですね。 ![]() 睡眠不足が2日でも続くと、仕事のパフォーマンスが悪化します。 また、長期間、慢性的な睡眠不足が続くと生活習慣病を招いてしまう危険性だってあります。 最近よく言われているのは、寝床ではスマートフォン禁止という点。 デジタルデバイスから遠ざかれば、目の緊張から遠ざかりますから、入眠しやすくなります。 要は、リラックス、ストレス軽減のためのテクニック(技)を覚えてしまいましょう、ということです。 寝る前に交感神経が優位であると、うまく入眠できません。 副交感神経を優位にするワザが必要です。 その技の1つが深呼吸。 深呼吸によって、カラダを副交感神経優位な方へ片向けることができます。 意外と注意していない点が、寝室の環境、寝具の快適さです 真っ暗だと眠れないという人もいますが、基本的には睡眠は暗いところで行う行為です。 寝室の温度、照明、音響も要注意ですね。 音楽をかけながら入眠する場合でも、タイマーによって1時間後には無音に設定しておく必要があります。 運動は、睡眠とも関係しています。
運動は、体力作りだけに関係しているわけではありません。 適度にカラダが疲れると、強制的にカラダを休めようとするチカラがはたらきます。 頭が興奮していても、カラダとともに睡眠モードに入りやすくなります。 いわば、良い睡眠は、日中の活動から準備が始まっている、と思う方が自然です。 良い睡眠のために、昼の活動から準備を進めておくことが重要なのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.04 19:00:15
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