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2024.06.01
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カテゴリ:食べ物の好み
世の中値上げラッシュです。
わかりやすい石油製品だけでなく、食品も値上がりしています。
食品の多くを輸入に頼っている日本です。
穀物であってもコメ以外は輸入に頼っています。
日本が金持ちだったころはそれでもよかったかもしれません。
稼いだお金で穀物を変えるわけですから。
​でも、いまや世界の国に買い負けてしまい、小麦すら変えない状況になるかもしれません。​
​いやいや、日本には「コメ」という強い味方があるではありませんか。​



(さまざまな穀物)
世界にはいろいろな穀物があります。
日本でも、小麦、大麦、トウモロコシなど、食材以外にも飼料や化学材料の原料としていろいろと利用しています。
小麦は、世界中で食べられているので、優れた穀物です。
​けれども、日本で作りやすという意味では、小麦よりも有用な穀物はありますよね。​
日本では主食のコメが重要視されてきましたが、いわゆる雑穀といわれる穀物だって、今後は利用できるかもしれません。
(エネルギー資源として)  
穀物は、食料だけでなくエネルギー源としても利用できます。
日本の田んぼで作られている稲はどうでしょう。
稲を有効利用するには、コメだけでなく、稲わらなどにも注目すべきです。​
稲わらをバイオマス発電の燃料に使うなど、利用法はまだまだあります。
稲は、二酸化炭素を吸って食糧や資源に変えてくれます。有用です。
(コメの利用)
日本のコメ作りには長い歴史がありますが、非効率な面もあります。
日本の農業改革を進め、稲作の効率化とコスト削減を進めてほしいですね。
大規模経営への移行、AI活用など、農業ほど伸びしろのある分野はないのでは?​
きっと、先端技術の導入と相性が良いハズです。
稲の有効利用を最大限に追求し、食料としてのコメ作りに頼りすぎない農業を目指してほしいですね。


そうすれば、日本の農業は変革を遂げられます。
生成AIが産業革命といわれているように、農業も飛躍的に進歩できるチャンスにある、と妄想しています。
​​小麦以外にコメに注目し、また、稲作をエネルギー問題の解決策として検討することが肝心です。​​
農業に興味を持つ人は、一定割合でいるはずです。
日本の農業改革を強力に推し進め、コメ農業の抜本的な効率化を実現しても欲しい。
米粉で作った麺や料理が当たり前の生活。恋しいです。​





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最終更新日  2024.06.01 19:00:09
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