テーマ:最近観た映画。(40124)
カテゴリ:おすすめ映画・エンタメ情報
こんにちは! 今年見た最低映画は「41歳の童貞男」で決まり! ランキングスタッフ(池)です。 正 直 ゴ ミ! さて、B級を飛び越えたZ級映画から名作まで、幅広いジャンルの映画が好きな スタッフ(池)が最近観た映画作品を適当にレビューしちゃうよ!( ´∀`) シェルター 監督:モンス・モーリンド、ビョルン・スタイン。2010年公開。 多重人格を認めていない精神分析医(ジュリアン・ムーア)が、科学では解明 できない事態に巻き込まれていくスリラー映画。 設定とか雰囲気とかはいいんだけど、なんか詰めが甘いというか 色々なところで『惜しい』って感じの作品でした。怖くもないし…。 アウトレイジ 監督:北野武、2010年公開。 ヤクザの壮絶な権力闘争を描く、バイオレンス・アクション。 北野監督が『ザ・暴力映画』の原点に還った記念すべき作品。 相変わらず豪快な暴力描写にドキドキしつつも、合間に織り交ぜられた お笑い部分でちょっと和んだり。ただヤクザの権力闘争に焦点が当てられている せいか、昔のような悲壮感(無常感?)は感じられなかったかな。 今まであまり興味なかったんだけど、この映画の「椎名桔平」が すごくかっこよかったです。椎名桔平好きは是非! 続編が製作発表されているので、そちらも楽しみですね。 蛇男 監督:エリック・バルビエ、2006年製作。 妻と離婚協議中の主人公の元に現れた謎の男が、理由も分からぬまま 主人公を破滅へと追い詰めていくサスペンス映画。 最初追い詰められる理由がわからないのと、後半一気にドキドキ感が 高まるとこが中々の見もの。サスペンス好きな方にはお勧めですよ。 あと主人公を誘惑する「オルガ・キュリレンコ」がとってもキュート。 ソウ4 監督:ダーレン・リン・バウズマン、2007年公開。 ご存知、大人気スリラー映画の第4作目。 1以降のストーリーはもうどうでもいいのですが、奇抜な殺され方をする所が 見ものなので、仲間で集まった時に観る定番の作品。 今回は一連の事件を担当していた刑事にまでジグソウの魔の手が及ぶ のですが、やっぱり殺され方以外はどうでもいいって感じの出来。 ちなみに同監督は、シリーズ2~4作目を手がけています。 ソウ5 監督:デヴィッド・ハックル、2008年公開。 今回は、美術デザインを担当してきたデヴィッド・ハックルに監督が変更。 見知らぬ5人の男女が密室内に閉じ込められ、残虐なゲームに強制参加 させられる…といった定番のストーリーながら、こちらは中々面白い仕上がり になっていました。4よりは面白い、ってレベルだけどね。 非・バランス 監督:冨樫森、2000年製作。 『友達を作らずクールに行きる』ことを心に決めた女子中学生と、 「小日向文世」演じるオカマ“菊ちゃん”との心の触れ合いを描いた人間ドラマ。 最近ではなくだいぶ前に観た作品なのですが、これがいい映画なんですよ。 主人公の女の子の繊細な演技と、ベテラン「小日向文世」の演技が相まって タイトル通り非・バランスな雰囲気を生み出していて何ともいえない 魅力のある作品になっています。オススメ! 逆噴射家族 監督:石井聰亙、原案・脚本:小林よしのり。1984年公開。 これもだいぶ前に観たのですが、イチオシ作品なのでご紹介。 夢のマイホームを手に入れたとある一家。そこに舞い込んできた祖父をきっかけに 家の中がギクシャクしはじめ、ついには父親が逆噴射! 突如家庭内に暴力が 吹き荒れる…というバイオレンスコメディ。 めちゃくちゃ面白くて大好きな作品なんですが、原案が小林よしのりってのは 今まで知らなかった。作品全体に漂う狂気がいかにも小林先生らしいけどね。 ちなみに若かりし頃の「工藤夕貴」のレオタード姿が見れますよ。可愛い。 てきとうレビュー、以上でーす。(池) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 24, 2011 01:56:08 PM
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