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テーマ:九州 旅と食(1338)
カテゴリ:旅行・交通のこと
旅行好き、ホテル好きが高じて、これまでいろんなホテルに
泊まってきましたが、 おいらが今一番「もう一度泊まりたい!」って思うホテルは、 かれこれ5年程前に泊まったこの「門司港ホテル」です。 レトロモダンな門司港の駅を降りたら、バナナの叩き売り(この地が発祥らしい) を冷やかしながら、歩くこと数分。 門司の港を一望できる絶好のロケーションにそのホテルはあります。 船をモチーフにした、とってもお洒落なデザイナーズホテル。 ウェスティンやハイアットのようにキンキン煌びやかでもなく、 帝国ホテルやフォーシーズンズのように重厚な雰囲気もありませんが、 派手さがないのにとてもスタイリッシュで、客室もそう広くなく、 けどとても機能的。 フツーのビジネスホテルとさほど変わらない良心的な金額で、 何よりスタッフのフレンドリーな対応に、とても居心地の良い時間を 過ごさせていただきました。 ホテル周辺は、門司港レトロという観光地になっており、 大正時代のレトロな建物が立ち並んだ景観保護地区になっています。 もちろん港という事で、地元の新鮮な魚介類を使った食事も最高! コンパクトに「るるぶ」(見る・食べる・遊ぶ)するにはもってこいの観光地です。 またこの地が発祥の「焼きカレー」は隠れたB級グルメ。 アツアツをフーフー言いながら汗かき食べるのがまた格別です。 ここを訪れた時は娘がまだヨチヨチ歩きの頃でした。 おいら達は、名物の「はね橋」が窓から見える部屋をわざわざ取って、 橋の「ハネあがる」時間を楽しみにしていました。 チェックアウト前にそのチャンスが訪れ、かちょー嫁。とその瞬間を ドキドキしながら待っていたのですが、何ともタイミング悪く A美が「ママ、うんち」と申告した為に、哀れかちょー嫁。は その決定的な瞬間を見ることができませんでした。 (はね橋の後ろに見えるのが門司港ホテルです) リベンジで再度訪問、してあげたいものです。 福岡へは皆さんよく行かれる事はあると思いますが、 ちょっと足を伸ばして、門司港エリア、行って見てはいかがでしょうか? 横浜や神戸にはない、何ともまったりとした、それでいて 異国情緒溢れる港町の雰囲気を楽しめますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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