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カテゴリ:お仕事のこと
うちのリゾートでは例年この時期に
恒例のプロゴルフトーナメントを開催します。 水曜日のスポンサーデイに始まり、 木曜から日曜にかけてはプロによるチャンピオンシップトーナメント。 そして、土曜日の夜は毎年ガラ・パーティと銘打ち フォーマルディナーが催され、おいら達にもオーナー側として1テーブルが用意されます。 5月の日本からの帰国直後は、バンケットイベントの手伝いで サーブする側として酷使されたおいら達でしたが、 今回はサーブされる「出席者」として スーツを着用し、堂々とイベントに参加して参りました。 毎年このガラ・ディナーはパーティのコンセプトとしてのテーマを設け、凝った装飾やアトラクション等で 演出されるのですが、 今年のテーマは「Magic Night」。 プレドリンクタイムからディナー後の余興まで、 なんとも摩訶不思議(?)な怪しい雰囲気のパーティでございました。 プレドリンク会場の前庭には、こんな背高ねえさんがそぞろ歩き。 (シークレット竹馬着用) 赤と黒を基調としたテーブルセッティング。 前菜!?というくらいボリュームのあるサーモンのグリル。 ふと気がつけば、テーブル横には水晶玉を操る怪しい女が。 メインは2種類。こちらは嫁はんのチキン。カレー風味のソースが美味。 こちらはおいらのプレート。ローストビーフみたいなのの下はポテトのグラタンっぽいやつ。ソースはラズベリー風味。 デザート前には消防法ギリギリの迫真の演技も。 さっぱりさわやかさが欲しかったデザートでしたが、あいにくメニューはコテコテのスティッキーデート。 まぁ料理はこんなもんでしょう。 イベント自体はこのほかにも、オークションありの、漫談ありので、楽しい時間を過ごす事が出来ました。 一番哀しいのは、皆がドッとうけて、腹抱えて笑っている司会者の漫談が、全く理解できない事。 こういう場面では、やっぱり英語が身についてないといかんなぁ、と痛感するのであります。 いやー。まるで取り残されたみたいで孤独だったなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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