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テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:旅行・交通のこと
年末に予定していたタスマニア旅行が中止になってからというもの、
「旅行したい病」 の禁断症状が現れはじめてきたおいら。 と同時に、今は 「年に1度はフィギュアスケート観戦をしたい病」 この病気も併発しているおいらです。 今シーズンの残された大きな大会は 2月 四大陸選手権(台北) 3月 世界選手権(東京) 4月 世界国別対抗戦(横浜) この3つ。 今フィギュアが国民的スポーツになっている日本では、 各大会のチケット価値が高騰し、いくらお金を積んでも なかなか手に入らないのが現状。 しかし、来月台北アリーナで行われる四大陸選手権は、 何を思ったか、なんと公式ウェブサイトで 観戦チケットを無料配布しているという情報を入手。 この情報を早くからキャッチしていたおいらは、 とりあえずの意味をこめて試合観戦に登録しておりました。 この試合は、伝統あるヨーロッパ選手権の 同格競技会として1999年に発足した国際大会。 しかし歴史が浅く、当初は世界代表次点レベルの 選手が派遣されていた大会でしたが、近年は どの国もトップレベルの選手を派遣してきています。 今年も日本からは、浅田・安藤・鈴木の 五輪女子代表トリオに加え、 男子も高橋、小塚、羽生という豪華メンバーが派遣。 対抗するアメリカやカナダからも、世界代表レベルの 選手が集まる、非常に見応えのある大会になりそう。 予想通り、ウェブサイトには観戦希望者が殺到したため、 現在公式ウェブサイトでは男女シングルの 観戦登録が打ち切られています。 台湾スケート協会、フィギュアブームを甘く見ていましたね。 つうことで2月中旬、 せっかく貴重なチケットが入手できたこの機会に 「台湾スケート観戦弾丸ツアー」 行ってまいります。 (仕事が調整つけば。ですが) 今回は貯まったマイルを使っての一人旅。 出費を最小限に抑える倹約旅行です。 弾丸ぶりをご紹介するルートやプランはまた後ほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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