あばら家訪問
今晩は~♪私は今日は流石に必死こいて家の掃除しましたよ。だって、今日の午後、2時半~と2時50分から、家庭訪問があったんだもん。お尻に肉、、じゃない火がついてしまい何が何でも体裁よくしなくちゃいけなくなっったもんねぇ。やっとこさ、小奇麗に片付いたのはもう1時過ぎてから。。。それからお化粧をして、お昼ごはんの菓子パンをガブッと食べて。。。さあ、一息つこうと思ったら、もう先生がいらっしゃる時間になってしまった~。 まずは、長男Sの担任熱血K先生。持ち上がりなので思い切りリラックスムード。アハハ ちょっと前に電話で「家の教育方針と子供さんに将来どんな職業についてもらいたいと思ってるかをお聞きしたいと思ってます。」と聞いていたので考えをまとめなくちゃと思いながらも、掃除に集中してて考えておく時間もなくて。。。。ありきたりに「自分で決めてその職業に誇りを持って毎日充実して仕事ができれば何でもいいです。それでいっぱい稼いでお母さんに仕送りでもしてくれればますますいいですよねぇ。」それがホントは一番だったりして。。。お母さんに楽させてチョ。エヘヘ「お母さんはS君が将来何になりたいかご存知ですか?」「ええ、『学校で聞かれて弁護士になりたいって答えたよ。ホントは、医者って言おうと思ったんだけど、なれそうもないからやめた。』『ハア?(魔邪)弁護士ならなれそうなんかい???』←スンゴイ勘違いって、アホなこと言ってました。どうして、弁護士なんですかねぇ?TVでカッコいい弁護士のドラマか何か見て影響されたのかなア?」「アハハ、そうかもしれませんねぇ。でも、S君結構ピッタリかもしれませんよ。みんなに考えをまとめて上手に話すの得意だし、落ち着いてるし。」 「でも、先生。Sは正義感強くないし。自分が一番なんですよ、いつも」というと、「そりゃ、まだまだそうですよ。」と納得された。ま、小学生だからこれからか??でも、性格はなかなか変らないと思うけどね。この日記を読んだ皆さん、開いた口が塞がらなくなりましたか?(爆ま、小6の時の身の程知らずの野望っちゅうのは少なからず持つもので大目に見てやってください~~~。だって、私も小学校の卒業文集に将来はお医者さんになりたいって威張って書いてたもん!!!この親にして。。。ってこと!!!!はい、笑って~~~~、呆れて~~~。(爆そして、あまり勉強に身が入らない。目標がないからダラダラするのかなアという話になり、「やっぱり、灘高校に入れてみますか?」と私が言うと先生まで「いいデスねぇ。」と大笑い。帰りがけにも「じゃS君には灘高受験を頑張ってもらうということで。。。」と笑いながら帰っていかれました~。りっちんの家でK先生とそれから次男Mの担任Y先生がたと一緒に飲み会をしようと盛り上がってしまいました。「楽しみですねぇ!」と言ってもらえてうれしい! 入れ替わりにMの担任Y先生。「2年ぶりデスねぇ。」とY先生。そうなんです。2年前に長男の担任でした。Mも学校生活、勉強も友だち関係も別に問題なくやってるとのこと。Mはまだ3年生。同じように将来の事も聞かれたけど、これも長男と同じ。自分で見つけて誇りを持ってその仕事をして欲しい。。とそれだけ。。ちなみにMは先生になりたいそうです。二人ともスポ少に入ってたくましくなり、頼もしいと言ってもらえて、これはダンナサマもうれしいでしょう。SもMも素直にこのまま成長してくれればいいです。勉強、これはもう少し時間を増やして欲しいけど、「家で勉強しなくても学校の勉強は全部理解できるのでなかなかやる気にならないんでしょう。それなら、読書の時間を増やすようにしましょう。少し難しい歴史の本なんか薦めてみますよ。」と。国語力とうか読解力がないと、ほかの教科も理解できないということで本はいくら読んでもいいのだそうだ。そうだと私も思います。S,M,注文はないよ~と言いたいところだけど、ゲーム時間は少し少なくしようね、やっぱり。学校から、5時過ぎに帰って来たSが玄関を入ってきた途端叫びました~~。「お母さん!!!家に何も無さ過ぎ!!どこに隠したん??あまり綺麗で不気味だし~~。」これでいままでどんなにか荷物があっちゃこっちゃと積んであったのがわかるってもんです。あははははは笑ってごまかすしかないですーーーーーーーーー(爆