小学6年生の息子、英検3級合格しました！～小学生の英検受験～

2019年03月16日

カテゴリ：子どもと英語

小学6年生の長男君、英検3級合格しました

1年間、頑張って勉強した成果が出てよかったね

小学4年で5級、小学5年で4級、小学6年で3級というペースで毎年の第３回を受けてきました。

小学生の英検受験について、経験したこと、思ったことを書き留めておきます。

★英検　for　kids！の確認がマスト

小さい子には保護者が試験開始5分前まで付き添えます。

3級を受験したときは「保護者」と書かれたシールを渡され、目立つところに貼っていました。

保護者が受験者の机の横に立つ＝机と机の間の狭い空間に大人が立つ

ということになり、隣や、前後の受験者に嫌な思いをさせてしまうかもしれません。

私は、必ず、教室のはしっこの席に息子を座らせました。

そして私は、しゃがんで小さくなってましたｗｗｗ

教室内に、割と付き添うの保護者はいます

小学生が意外に多いのです。

中高生は、学校で申し込みを受け付け、どこかの学校で受験しているのではないでしょうか。

（私が中学時代、英検を受験した時もそうでした）

ですので、「保護者が付き添うのは、うちだけかしら？」という心配はないかと思います。

試験が終わった後、子どもを教室まで迎えに行くことはできませんでした。

試験を終えた受験者は、ドドーっと一気に出てくるんですけれど。

今までの3回の英検受験すべて、保護者は教室の廊下まで行けず、校舎の外や階段の踊り場などまでで止められました。

このことを知らなかったので、4年生で初めて受験した時は焦りました

「息子は、試験終了→退室→来た道を戻る、ができるのか」

英検　for　kids！には、「終わった後の待ち合わせ場所をご確認ください」とありますが。

保護者控室から試験会場までの行き方が複雑で

しかも、始めてくる建物ですしね。

小さい子は保護者控室までは行けないケースが多いと思います。

うちは、「試験が終わってみんなが教室を出始めたら、一緒について歩いてきてね」と言ってあります。

たぶん、これが一番簡単です。

どんなふうに勉強してきたか、書こうと思いましたが、長くなったので、また次回でｗｗｗ

2次試験のスピーキング、驚きの満点でした

仕上げに使った教材、下に載せときます。