「赤毛のアン」の読書会ＩＮ名古屋

娘家族が４週間滞在して７日（土）にオハイオに戻りました。 私は淋しいと思う間もなく　８日にモンゴメリと赤毛のアンを愛する 「バターカップス」の読書会で名古屋に行ってきました。 読書会は年に２回で　前回は今年２月でした。 １１時に名古屋駅高島屋１３Ｆの「おぼんｄｅごはん」前に集合。 ６人で賑やかにランチしました。 「おぼんｄｅごはん」は靜岡にもあります。 全国にあるのかな？成田空港にもありました。 これはスペシャルランチで１２００円。 みんなで「別腹ね」と言いながら　デザートとドリンクも注文してお腹いっぱいになりました。 今回も鶴舞図書館に移動。読書会の参加は９名です。 大雨で岐阜在住のＮさんが被害に合われていないか　交通機関は動くのか心配でしたが 元気に参加されてホッと安心＾＾ でも　富山のＴさんは路線が不通で参加できず、長野のＡさんも信越本線が運休で 東京経由での参加でした。 東京のＴさんと　靜岡のＳさんと私は東海道新幹線だったので大丈夫でした。 図書館では　まずお土産に持参のお菓子と紅茶の用意。 今回は「お宝持参で集まりましょう」と提案があり 全部はここに載せられませんが　この本の内容は面白そうでしたよ＾＾ こちらは金文字の愛蔵版。 長く大事にされていた箱入りと並べて写しました。 こちらは１９５４年出版の旧かなづかいのお宝です。 お２人が持参された英語版。 こちらは２０１８年６月２０日に出版されたばかりの 岸田衿子・訳　安野光雅・絵　の豪華版です。 アクセサリーのお宝や　ＰＥＩ旅行の本を自分達で手作りされたもの、 懐かしいガチャガチャ持参の人もいて　とても盛り上がりました。 読書会はアカデミック。 研究者や学芸員のように詳しい人達がいるので 玉手箱のようにアンの世界が繰り広げられました。 １３時から１６時半まではあっという間に過ぎて 名古屋駅で　きしめんと天むすの夕食を済ませました。 きしめんと天むす１個。　７９０円のリーゾナブルな夕食ですが 名古屋名物が食べられて満足(^^♪ 充実した時間が過ごせました。　 半年後の読書会には　またぜひ行きたいと思っています。