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カテゴリ:育児・生活全般
インパクトの略じゃないよ。
TDRに行くことを言うらしい。インパークの略だって。 30有余年生きてきて、今年初めて知りました。 あ、TDRから帰ることをアウパとは言わないって。 知ったかぶりにはご用心 (^_-)b 好きな人は遠くからでも年に何度も行くんですね。 かつて、付近でOLの私には日常でした。 残業帰りに耳を付けた若者を見たりして、むなしくなったりしたものです。 今回、舞浜で夕方から夜まで私と子供が放ったらかしに。 半ば必要に迫られてのインパークでした。 息子5歳、インパークに当たっての条件。 「暗くて、速くて、高いところには行かない!」 ほとんど乗るモノありません。 でもすごく空いていて、トゥーンタウンでがっつり遊び、 イッツアスモールワールド、メリーゴーランド、ジャングルクルーズ、 リバー鉄道は二回も乗りました。 だって、たった5時間の滞在に9200円も払ったんだもん! 母親の意地です。 猛ダッシュのベビーカー母子、異質だったに違いない。 イッッア・・の船に乗り込むときに大泣きの息子。 「怖い」と。 その時の周りのお客さんたちの暖かいこと!息子、微笑みで包まれました。 これがディズニーの心地よさなんだな。 しかし、最後に「怖くなかったでしょう?」と聞かれ、 息子、「人形の踊り方が怖かった」ブスッと。 消えたかったです。 カウントダウンパレード、どうもこの数日限定のパレードらしい。 私たちが入った午後4時にはもう沿道に人の列。 しっかり防寒して7時半からのパレードに備え、場所取りです。 並々ならぬ熱意を感じました。 そんな人々の後ろで見ていた私たち。 宴もたけなわ、パレードの山車(?)から炎がゴウゴウ上がり、 着ぐるみプリプリ、音楽、レーザー最高潮! と、またもや息子「ポップコーン買って帰ろう」 メマイがしました。 一方「あそこで踊りたいーっ!」山車を指さし大暴れだった2歳娘。 同じ兄弟、どうしてこうも違うんでしょう。 積極的なのは嬉しいのですが、こちらの方が手がかかります。 帰り道「楽しかったねぇ!!」 意外にも息子からこの言葉。 あ~、単身子連れの夜インパ、母の苦労も報われます。 何が一番楽しかった? 息子「んとねーっ、ポップコーン!!!」 ヽ(;▽;)ノ ひゅ~~~ 東京ディズニーランド、次回は微妙。 ※本日4つまとめ書き~。他の日記に、一週間ぶりの帰宅、 息子の初お泊まり、酔っぱらいの戯言、を書いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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