家を建てる時っていろいろなことを考えました。
間取りや住設など当面の課題から、家族の健康や将来設計など人生の課題まで。
ローン関係では、こんなに定年を深く見つめた時期はなかったっけ。

以来、折に触れて歳のことを考えたりします。


今回のきっかけは、幼稚園からのクラス便り。
「担任です！よろしくお願いします！」
元気な挨拶の後に、干支が記載されていた。

ワタクシ、同ジデアリマシタ。(￣◇￣;)

今！ププッ(*^m^*)のママさん、すぐよ、すぐ。ふふふ。

しっかしさー、若いとは思っていたけど、一回りも差があるなんて。
一回り・・・１０年２０年より重い響きがあるみたい。
干支なんてものさし、嫌いよ♪

えらいなーって思う。
私がその頃って、浴び酒飲んで夕方起きて、朝方と間違えて出かける用意・・は、すさみすぎ。
にしても、
自分のことに持ち時間100%使ってた。
それで許される（のか？）の時期に、よその子の面倒をみてるなんて。
好きでなきゃ出来ない仕事だなー。

年齢っていろいろ。
単に生まれてからの年数ってだけじゃなく、
経験値、風貌、知識量なんかで大きく前後する。
私は２，３歳上に見られるのが理想です。

といいつつ。
先日、留守中に友達が尋ねてきたらしい。
隣のおじさんが、妹かと思ったって。
彼女、年上。誤差の範囲ですが。

「いっ、いや、小さい子連れてたから・・・」
おじさん、目にも鮮やかに慌てフォローを。
やっぱ、歳相応がいいかなぁ。

女心は難しいのよ。おほほ♪


普段は実測値より数年若く見られる私。
その本当の意味、そろそろ真剣に考えてみないと、な。


日々精進！
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