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カテゴリ:子供
最近フツーな日本語を操るようになってきた3歳娘。
子供の成長、嬉しくて寂しくて、親って不思議な生き物です。 以前ちょこっと書いたニアミスを、 やっぱり残しておこうと思いました。 記録に残す。思い出にすがる気持ち半分。T^T きゃー、親心。 “バッチ”は、「キティちゃんのブッチとって~」 “来客を知らせる”時は、「誰か来たよ!キンポーンって!」 そんな感じで1文字違いは日常茶飯事。 “鶏の唐揚げ”は、「私も筋肉食べたいーっ!」 “雷が鳴ってる”時は「神々が来るよーっ!」 トリニクとキンニク、カミナリとカミガミ、2文字違いも頻繁に。 恐れる姿にプププッてなる。 ま、ご光臨には雷鳴がつきものね。 「カンセン、カンセン!」拍手しながらうなずきながら。 観戦?幹線?感染は危険な感じだし、汗腺もやだな。 これは2文字違いの発展型、賛成だったり。 他にも雰囲気なお話は続く。 例えば、お絵かきしてる時。 「見て~、おさかなーっ!」見ると、“ン”カタカナでした。 ちょっと似てる?右脳活性化させてみて。 例えば、お父さんに電話してる時。 「もしもし~?今ね、私たち、まだお夕飯食べてないからね。 だから、お父さんはいつもずーーーっと会社に行っててねー」 哀愁の父。 この時期の子供、感覚で話をしている気がする。 大人の言葉をしっかり聞いて、でもわすれちゃうラスト2割。 そこを自分の語彙で当てはめる。 その思考が感じられて、ニアミスが好き。 この「ちょっと違う」が、いい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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