お盆に思う
お盆真っ盛り。この町の人口、確実に倍増している。近所のスーパーは連日盛況。昼間に車が列を作っている。“歩いている人”が増えている。賑々しい。盆と正月とはこのことね。ホンの5年前まで、盆と正月は閑散のイメージだった。人が居なくなる時期だった。今は彼らの帰省先に住んでいるんだな。同じ日本。数100キロしか離れてないのに、面白い。帰省先があるって嬉しいことだね。よりどころ。安心感。両親に感謝する。そして、ふと思う。そのうち、私が帰省先になるんだなー。いま、家、建ててるなー。この地が子供達の帰省先になるのかなー。ん?守りに入ってる。否っ!まだまだ攻めるぞ。いつか南国住民。夢は果てなく。ウチのお盆。ダンナが仕事で帰省は来週。彼の田舎では“20日お盆”ってのもあるらしい。これってメジャー?つくづく何も知らないなー。