仙燐眼

2005/01/07(金)20:43

新年明けましておめでとうございます。

占い(56)

去年から始まった日記ですが、 今後の姿勢を考え模索していく場として まだまだ、日々考える事を書き連ねていこうと思ってます。 どうぞ宜しくお願いします。 今年はどんな年でしょう? とふと去年の暮れに考えていました。 関東大震災が起きたのをはじめ 乙酉年というのは 過去の例では 大きな自然災害が起きた年でもあります その予兆として12月も異常気象 (12月はじめに最高気温が15度以上、つくしが間違って咲いたり等) また、東南アジアでの大地震。 乙=草木 酉=金(刃金) 相克の形で良くない、というのは明らかですね。 去年も甲申で 陽の木(大木)が金に切られ 結果として 災難や事故、犯罪が多かった年でした。 どう変わるかというと 陰の木が金に切られるという意味では もう少し災害が鮮明に現れる可能性が大でしょう。 しかし、 日本がどういう影響を受けるのか考えた場合 経済面では 相変わらず思わしくないようですが、 翌年から弱く上がっていくので その前兆としていろんな意味で辛抱の時期ですね。 自然災害や先を見越さず 決めた法案で却って大事なものを失ってしまうような流れです。 まだまだ、日本社会に明るい未来は 先の見通しです。 特に予算関係では 出て行くことがかなり多い、とあります。 自衛隊容認についても問題は大有り 温暖化についても深刻、 その延長での災害は否めないでしょう。 しかし、 これ数年後の安定のためには必要な状況なのです。 四柱推命には「絶」という星の状態があります。 この絶は無の状態 人が死に、その後 墓となり、全く動かない土となった後 絶がきます この絶は無の状態だが その後、新たな命となるまでの 新しい息吹きを作ってる最中という意味もあり この絶に関しては 悪い判断だけでは終わらない無限さを感じるのです 何が始まるか分からない そんな無限の力を溜め込んでる状態が「絶」でもあります。 新たな生命を宿るまでに 必ず 腐ったものを土に返し 無の状態にする作業が必要なのです。 今の日本は丁度、そんな作業をしてると 私は思います。

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