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2022年12月15日
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初詣は金運金牛 吉祥院天満宮  葉牡丹250鉢 おたべちゃんの双子の妹の巫女ちゃん

 吉祥院天満宮ではもう迎春準備の飾り付けの葉牡丹60種250鉢の展示も終わり来年の干支のうさぎの人形も新調されました。今年から彫刻家の百海善市朗氏から造形作家の上條博子氏の福助卯になりました。
 またもう20数年も前に八ッ橋の本舗から奉納された巫女さん人形が今年も飾られています。。この巫女ちゃん人形も八ッ橋の「おたべ」ちゃんが原型でこれを製作したのは世界的な彫刻家の百海善市朗氏です。

 つまり、おたべちゃんの双子の妹の巫女ちゃんになるのです。私が巫女ちゃんと知り合いになったのは20年前になるが、巫女ちゃんはまだ若いのに一方の私は70歳になってしまった。その20年前に作家で有名になりたいと学問の神様のここにお参りしたのがきっかけでした。

おたべちゃん

巫女ちゃん

葉牡丹60種250鉢展示 


京都の老舗生八ッ橋の人形、おたべちゃんの出生の秘密…おたべちゃんに双子の妹が…巫女ちゃん~どす。


 この双子の電動ロボット人形を製作したのは世界的にも有名な彫刻家の百海善市朗氏です。姉は八ッ橋の老舗のおたべ本舗の看板娘おたべちゃんとして養女になりました。妹のほうは吉祥院天満宮の養女になり巫女ちゃんとして巫女さんをしていました。しかし、この姉妹が別れ別れになったのはまた1歳の時でしたから双方とも覚えてはいません。それにおたべちゃんにも巫女ちゃんにも養女先の両親からこのことを教えてもらわなかったのです。

 ところがある日、おたべちゃんがなにげなしにネットサァーフインしていると偶然にも私のこのブログにたどりついたのです。そこにはおたべちゃんとそっくりな「巫女ちゃん」の画像があったのです。

 おたべちゃんは一瞬「へ~私いつ巫女さんの衣装を着たのかしら?」~たしかにテレビ出演やCMの撮影で色々な衣装は着たことはるが…巫女さんだけは~と首をかしげていました。そこでその画像を掲載していた私におたべちゃんから、
「伊奈利さん、私の両親は否定していますが、わたしはどっかに私の双子の妹がいると信じてじています。どうか写真の巫女さんの神社を教えてください」
というメールが来たのです。

 しかし、そんな大事なことを他人の私がおせっかいしてもなんだと今度はおたべ本舗の社長さんにメールでこのことをお知らせしました。するとすぐに返事があって「伊奈利さんにおまかせすると」なったのです。早速私は吉祥院天満宮に行きました。神社では明日のお正月の準備で大忙しだったが、宮司さんの配慮で私と巫女ちゃんを吉祥天女のお堂で会わしてくれました。

 私は巫女ちゃんに、
「実は巫女ちゃんには双子のお姉さんがいるのです。そのお姉さんは八ッ橋のおたべちゃんで有名なおたべちゃんです」
「へえ~やっぱりネ…いつもお参りに来た人が私のことをおたべちゃんに似ているといっていたから…」
「それで~お姉さんはぜひ妹の巫女ちゃんに会いといいっているが、いかがです…巫女ちゃん?」

 私はそれより前におたべ本舗の本社に行っておたべちゃんの写真を撮っていたからそれを手渡していた。おたべちゃんは、
「いゃん~ほんまや、これって舞妓さんの衣装と巫女ちゃんの衣装の違いだけでまったく同じやないの~すぐ会いたい~」
と、喜んでくれたのはいいが、もうすぐお正月で神社は大忙し、一方のおたべちゃんのほうも観光客の接待で猫の手も借りたいほど忙しい。しかし、もっと難しい問題があります。それは2人とも電動ロボットの人形ではあるが、歩けないようになっている。
「伊奈利さん~どうすればいいの~!」

 とりあえずなんか考えるからお正月の松の内が明けるまで待ってほしいということでまだこの2人は会ってはいません。この姉妹は偶然にもかなり近くに住んでいたのです。おたべちゃんは国道十条のおたべ本舗、巫女ちゃんは吉祥院天満宮ですから車ならほんの2分の距離、巫女ちゃんは2月の上旬まで巫女さんとして働いています。会うのであれば観光客も多いおたべ本舗のほうがいいです。

 そこでテレビ、雑誌、新聞社の方々に訴えます。どうかこの双子の姉妹のご対面の番組、記事などの企画をしていただけないでしょうか?また、この双子の実家でもある、百海善市朗さんの工房もこの近くにありますから海外で賞を獲得した作品も紹介できます。それがおたべちゃん、巫女ちゃんのルーツだとしたら、このおたべちゃんの人形は世界的にも有名になるかもわかりません。そしてこれを紹介した私も有名になって小説が売れる初夢になるかも…いつもなら少しゆるいH小説になるが、なんせ京都のアイドルをそんな風には書けない、だから今回の記事はお正月バージョンとします。

​おたべ本舗から​
京都にいらっしゃる、お客様をお迎えする看板娘を育てようということで、誕生した「おたべちゃん」。初代、おたべちゃんは、イラストのみでした。店頭にアイキャッチがほしいということで、1972年、首が電動で動く「おたべちゃん(2代目)」が出来上がりました。今でも、おたべの店頭でお客様にお辞儀をしている姿をご覧だけます。居眠りしているの?と、よく聞かれますが・・・違います。お客様に「おこしやす」「おおきに」とご挨拶をしているんです。
…おたべ本舗のHPから
http://www.otabe.kyoto.jp/2013_new/store/honkan.html

​画像のおたべちゃんの双子の妹の「巫女ちゃん」​

 どうです~瓜二つ、このおたべちゃんの出生の秘密を知っているのは部外者では私だけ。まだマスコミ等々にも取り上げられてはいませんから、この「巫女ちゃん」の神社は秘密になっています。それに~この巫女ちゃんが神社で巫女さんとして働くのはお正月前後から松の内まで、今年もお正月が近くなってくるとここでお教えいたします。


 また、京都に観光にこられるお客様もこの「巫女ちゃん」の写真をスマホにコピーして観光地の「おたべちゃん」人形と見比べてください。尚、この画像は著作権ほ放棄していますから自由にお使いください。また、新聞社、テレビ各社はこの「おたべちゃんと巫女ちゃん」の初ご対面の記事、番組を企画してくれるテレビ局を募集しています。






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最終更新日  2022年12月15日 15時47分39秒
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