1080357 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

京観深々

京観深々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

京都一郎

京都一郎

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

katu6448@ Re:蓮の糸と中将姫(ちゅうじょうひめ)伝説(07/09) この曼荼羅は、調査の結果ハスではなく、…
くまをたいせつに。@ Re:ゲゲゲの鬼太郎に登場した「迦楼羅」(08/06) はじめまして。(⌒‐⌒) 迦楼羅さまが出現前…
人間辛抱@ Re:京都真夏のミステリースポット(08/03) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…
kurashiki-keiko@ Re:修二会の「走りの行」(03/09) 学生時代にお水取りの行を夜中に見学させ…
Isiah@ nJRSDlEGynfedsBiYsn Recorded Delivery <a href=" htt…

Freepage List

Headline News

June 11, 2012
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

 京都市内の身近に行ける範囲での蛍情報です。

今年の第一弾は、鴨川です。丸太町と二条通の間の

右岸(東側)、昔、ホテルフジタが建っていた少し北の

辺りです。ここから「御禊川(みそそぎがわ)」が鴨川の

分流として別の細い流れを作り、鴨川の「床」を夏場に

張り出した店の、その下を流れます。そんな床を出す

料理店が無い、夷川辺りから幅が3m程度で、両岸に

草が生い茂るこの川に蛍が生息しています。

 多くはいないのですが、しばらく眼を凝らしていると

僅かに蛍が光を放っている様子が、判ります。

近所から蛍を観に来ていた5-6歳の子供が「ほら!

蛍がいた!飛んでいるよ!」と元気な声をあげていま

した。無邪気な子供には蛍が多くいなくても、自分の

眼で見た蛍が一匹でもいれば、大発見なようですね。

 小さな石橋に座り込んで、じっと一匹の蛍の光跡を

追っている大人も居ました。近くで一緒に観るのが

躊躇(ためら)われ、私も子供のように一匹を確認し

ただけで、その場を後にしました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 14, 2012 10:22:41 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.