平成23年京都市消防出初式
平成23年京都市消防出初式 京都市では,新年恒例の「平成23年京都市消防出初式」を1月9日(日曜日)に開催します。 今回で62回目を迎える出初式では,1年間の無火災の実現と市民の安心・安全を願うとともに,訓練や行進を通じてあらゆる災害に立ち向かう「京都消防」の姿を披露します。 分列行進では,今回初登場となる「特別高度工作車」や「応急救護分団」が勇姿を披露し,市民体験・展示コーナーでは,住宅用火災警報器やAEDの展示,地震体験や防火服の着装体験などを通じて,防火・防災力の向上を図ります。1 日時 平成23年1月9日(日曜日)午前10時から午前11時35分まで(小雨決行)2 場所 京都会館前付近 (左京区岡崎最勝寺町)3 出席者 門川 大作京都市長,三浦 孝一京都市消防局長ほか 参加人員 ・ 消防職員 約600名 ・ 消防団員 約800名 ・ 事業所の自衛消防隊員 約200名 ・ 自主防災会員 約350名 ・ 京都学生消防サポーター 約100名 ・ 少年・幼年消防クラブ員 約750名合計 約2,800名5 参加車両等・ 消防車両等 50台・ ヘリコプター 2機6 その他 二条通北側の京都会館東端付近に報道席を用意しております。また,同場所で午前9時30分から訓練の概要等について事前説明を行います。 報道関係者の方は「報道腕章」を御着用ください。 当日,荒天により式典を中止する場合は,各報道機関へ午前7時に連絡します。 市民体験・展示コーナーを岡崎公園(京都会館東側)内に設置します。 市民体験・展示コーナー ・地震体験コーナー:起震車による地震体験 ・住宅用火災警報器展示コーナー:住宅用火災警報器の展示 ・AED展示コーナー:自動体外式除細動器(AED)等の展示 ・消防車両展示コーナー:遠隔操作で放水できる放水砲車等の展示 ・消防士に変身コーナー:防火服を着用して記念撮影