↑東ちひろマザーズセラピー
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小学校中学年くらいまでは、基本的には
ママの見ているそばでの勉強がはかどりやすいです
そばにいれば、ママも言葉をかけやすい
「きちんと宿題ができるってスゴイよな~♪」
「本読みになったら教えてね」
「何時におわりそう?」
と会話を交えながらやる勉強は
子どもの家庭学習の定着に必要です
どう考えたって、低学年ごろは
「勉強やっておきなさいよ」の
ひと言で、しかも一人で勉強がすすむとは
思えません
下に幼稚園・保育園以下のお子様がいる時は
家庭学習が進みにくいときです
下の子はテレビが見たいし
テレビを見ていないと家事がはかどらないし・・・
でも、こんな時期は長くはありません
私の時は、少しだけ夕方までに
夕飯の準備をしておきます
そして、子どもの勉強タイムになったら
そばで、家計簿をつけたり、
何か用事をします
無理矢理勉強はさせませんが
勉強しやすい、環境だけは整えます
ず~っとべったりしなくても
10分~15分
この時間を取っていきました
この頃、私は放送大学で
心理学を猛勉強中でした
だから、そばで一緒にテキストをひろげました
子どもをどうするのかではなく
ママがどうするのか?
ベクトルの向きは自分☆