2006/06/07(水)22:49
『かがみ』の中に『かみ』さまがいる
今日は、小学生の時家庭科でやって以来、
ずっと苦手意識のあったミシンをしました。土曜日に迫った運動会の「花笠音頭」でつけるタスキをぬわないといけなかったからです。
ずっと「できないできない」と思っていたから、できたときはうれしかったです。
親切に教えてくださった、4年生の先生のおかげです(^^)さて、そんなことをふりかえりつつ、今日のテーマです。『斎藤一人 黄金の鎖』(宇野信行 著、KKロングセラーズ)より。「かがみをのぞくと、かみさまがみえる」のだそうです。========================
『かがみ』という言葉は、まん中に『が』が入っています。自分しか見えない人は、我が強いんです。我が強いと『かがみ』のままで自分が映るんだけど、『我』をぬくと『かみ』という言葉になって、映っている人が『神様』になる。 (p115 斎藤一人さんの言葉)
====================すこし解釈が違うかもしれませんが、今日の私のミシンのように、私がなにかできたりするということは、
そのバックに支えてくださっているいろんな方の顔があるわけです。そういった存在に気づくということが、「我をぬく」ということでもあるのかな、
と思います。自分を見て自分しか見えていない、というのは、
そういったまわりへの感謝の気持ちというのが
足りない状態なのかもしれませんね。 また、p119にはこんなことも書いています。====================
鏡に映るのは、私の顔。これは神様だとすると、いつも磨いていなければなりません。
===========================斎藤一人さんには「ツヤコの法則」というのがあるのだそうな。今度お店に行って、くわしく聞いてみたり、実際にやってもらったり
してみようと思います。自分の中の「かみさま」、大事にしてますか?(^_^)
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