きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

2010/07/24(土)11:20

『感謝するということ-もう、ひとのせいにしない』3~★感謝は実践できる。

人間関係・コミュニケーション(90)

『感謝するということ-もう、ひとのせいにしない』 (ノエル・C.ネルソン/ジェニーン・レメーア・カラバ、  サンマーク出版 、2005、1700円)読書メモの続きです。 『感謝するということ』の第3回。最終回です。============================ 『感謝するということ』読書メモ3  (p146~) (・は本の内容、#の緑文字は僕のコメントです。)・「感謝の準備体操」 (1)仕事に関して全般的に感謝していることを     ざっと思い返す。 (2)来るべき1日に関して、感謝することを具体的に決める。 (3)声に出したり日記に書き出したりして、     感謝することを表現する。#感謝にも準備体操があるんだ!(^。^;)・休憩に入ったとき、必ず同時に「感謝休憩」をとろう。#いつでもどこでも「感謝」のことが頭にある、   って感じですね。(^^)・1日の終わりには必ず3分~5分の感謝の時間をもとう。 ・矛盾する思考や思い込みを消し去るアファメーション  (例)私はゆうゆうと楽しく成功する。・どれほど些細な事柄でも、  仕事に関して感謝できる点を思い出して、心を落ち着かせる。★焦点をずらさないこと!・感謝の波動を強く保ちながら、「ありがたい」と感じつづけよう。 ・その子がただこの世にいるだけで価値があり、  重要な存在で、「ありがたい」と思っていると、  その子に伝えることだ。#「ありがたい」とは思っているけれど、  伝える、となると、なかなかしていません。 そういう感謝の感情表出が、素直にできるといいな。 子どもから言われると、うれしいものね。 大人からも言っていって、ほんとに、「相互に」できたらいいです。 素直に、ストレートに、伝えよう!・毎日必ず感謝することを習慣にして、  子どもに「他人に感謝する」癖をつけよう。 (例)冷蔵庫に「みんなに感謝していること」と書いた紙を貼る。    →最もたくさん感謝のコメントを書いた人は、       週末にご褒美をもらう。・仕事に関して感謝できる項目のリストを作り、  それを繰り返し読んだ。★感謝は実践できる。・人生がすばらしいチャンスであることを  あらためて意識する。・自分と他人に感謝し、好きな物事に感謝し、自由そのものに感謝する。 ============================ 今日もまた、こうやってブログを読んでくださったことに感謝します。 ではまた!      ブログ王ランキング  ▲内容がお役に立ちましたら、ぜひ1クリックをお願いします。

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