きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

2020/06/25(木)21:04

『うちの子はADHD』のリュウくんの進路

特別支援教育(188)

​前回​ご紹介した2冊の本の著者「かなしろにゃんこ。」さんが、今年になって、あるメルマガに寄稿されていました。 その中で、マンガの中にも出てきたご子息のリュウくんの進路を具体的に語っておられます。 マンガを読まれた方は、ぜひ、こちらもアクセスしてみてください。 ▼​【レデックス通信】 いい意味で"諦める育児"で、反抗期も親子で笑い合えた​  (レデックス株式会社 2020.2.28メルマガ記事(Webで誰でも閲覧可能)) ​ 『漫画家ママの うちの子はADHD』 (こころライブラリー) (かなしろにゃんこ。、2009、講談社、1540円)​ ↑第1作(上掲書)では小学生だったリュウくんが、もう21歳!  無事就職をされたそうで、メルマガ記事を大変興味深く拝読しました。 レデックス株式会社さんは、発達障害のアセスメントやトレーニングに関するアプリを開発されており、僕もずいぶん以前からお世話になっています。 メルマガは無料で購読できますので、興味を持たれた方は購読してみてくださいね。 今回ご紹介した記事はマンガ家さんの寄稿だけあって、メルマガの途中にマンガ画像が。 メールだと画像へのリンクをクリックしないと画像が見られませんでした。 Webで読むと、最初から表示されていて、読みやすかったです。 画像付きメールを受信する設定にすれば、いけるのかな? そのあたりは不勉強でわかりませんでした。 (関連する過去記事) ▼ADHDの理解のために、マンガ+専門家による解説の『うちの子はADHD』(2020/2/17)

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