本の良し悪しは
他人の感想からでは
決められないもの。

やっぱり本は
自分で読んで
自分が感じたままが
全てだと思います。

他人がどう感じようが
他人がどう思おうが
他人がどう評価しようが
他人の価値感はやはり
その他人の価値感です。

ネットの検索では
どうしても味わえない
本屋さんでの本との出会い
自分の感性が
その本を見つけ見つめて
その本が私を見て見つめ返してくる
そのやり取りの結果から本との
出会いという物語は始まります。

そして読んでからの
引き込まれようが
心を鷲掴みされる様が
想像以上だったら
もうこれに勝るものは
ないでしょう。

本屋さんでの出会いは
私にとってとてもとても
大切なこととなっています。



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