教授の研究日誌

[わが仲間、そしてライバル] カテゴリの記事

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• すわ、職場で感染か？！と思ったら…

  部下の一人が昨日から様子がおかしく、「熱っぽい…」なんて言っていたので、早めにあがらせた。今朝、彼女から電話があった。発熱したらしい。「３７度５分です。病院に寄ってから来ます…」おいおい、インフルエンザじゃないだろうねぇ、なんて心配していたら、「そういえば彼女、昨日はホゲ太郎（仮名）と一緒だったよな？」「ホゲ太郎、おととい知恵熱が出た、なんて言ってたよな？」「まさか彼女にうつした、なんてことないだろうな？」あっという間に話が飛び交う。そして、「風邪のウィルスが、ホゲ太郎の体内で突然変異してたりして。」おいおい、そりゃ言いすぎだ、と思いつつも、笑ってしまった。風評被害になりかねないので、ここでストップ。結局、部下は１１時頃にマスクをして出社してきた。ただの風邪ということで一同ホッとしたんだけど…無理しちゃだめだよ。

  2009.06.05

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• 友人の結婚式in横浜。

  年の初めから友人に招かれていた結婚式に行ってきた。場所は横浜のキャメロットホテル。集合時間は１１時半。普段だと１１時前に着いちゃうような時間の読めない人間なんだけど、今回はカミさんがお祝い袋に書く名前を思い切り間違えてくれたおかげで、１１時１５分に到着。土曜に十分休養を取ったおかげか？自ら志願したとはいえ、ちょいと不安の残った受付も、無事にこなすことができた。式はキリスト教式でつつがなくいとなまれ、披露宴へ。主役の二人はさすがに堂々としており、どれだけ拍手と握手をしても足りないくらいほめてあげたい気分だった。やおら新郎が上着を脱ぎ、何か背負って席を回りはじめた。何だろう？と思ったら…ビールサーバーだった。（笑）後ろからは、新婦がつまみを持って続く。見事な演出だなぁ。ヘタなキャンドルサービスより、よっぽど面白いや。約３時間の長丁場を乗り切った二人に思い切り拍手をして、おひらき。さすがに、僕も疲れから不安感が出始めていたので、２次会はパスさせてもらい、帰宅。きっと盛り上がったんだろうな。今日は新郎、新婦とも、二日酔いになっていないことを祈る。（こわくて、ほとんど酒を口にできなかった僕が言うのも何だけど･･･）

  2009.05.25

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• バリウム飲んで胃袋検査。

  ３５歳を超えてから、毎年１回受ける定期健診。大半のものは１０月に受けてたんだけど、１項目だけ今月行われた。胃袋の検査だ。これは何度やってもいいもんじゃない。すき間風の入り込む移動車の中で着替え、発泡剤を飲み、バリウムを飲んだらすぐに宇宙遊泳みたいにグルグルと上下左右に回らされ…まあ、会社主導だからタダだし、何よりも義務だからしょうがない。それにしても、僕が勤めている会社はどうして３５歳以上がこんなに多いんだろう。８時半から並んだのに、検査したのは２時間後だった。そして診療所には、不倶戴天の敵が潜んでいる。ここで書くのは何度目だろう？通称青木さやか（仮名）。看護師にあるまじきラフな対応と態度が特徴だ。年を追うごとに、ヤツの居場所はヘンなところになってきていたんだけど…今回は、移動車の外だった。（笑）トランシーバーに「聞こえないって！」とがなりながら、すぐ傍の建物の中で待っている僕らに「次の方！」と声をかけている。そのたびに、移動車の中から先生が顔を出して、何か怒鳴っている。どうも、手際が相当悪いらしいや。気持ちがいっぱいいっぱいらしく、僕のこともあまり気付かずに、怒鳴った先生のいる移動車に入った。僕「手際悪いんですかね、外の看護士？」医「人に向かって咳をする女が、どうして看護士なんかやってるんだ？」さもありなん。（笑）それにしても、毎度のことながら苦しい検査と、苦しい下剤だ。１年に１回の我慢だけど、やなもんだねぇ。

  2009.01.26

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• 何でか？フラメンコ鑑賞。

  仲間から誘いを受け、フラメンコのリサイタルを見に行くことになった。こいつぁ珍しい、と思いつつ、こんな機会でもなければ見ることないや、と思い、亀戸へ。それにしても、時善知識はゼロに等しい。音楽自体、フラメンコ調の曲は幾つか聴いたことはあるが（ジャズとのコラボ、特捜最前線の音楽とか）、本物は初めてだ。１８時、定刻どおりに始まった。カンテと言われる歌唱担当の人が２人、ギター担当が２人、パーカッションが１人。これだけのバックを従え、最大１０名近くが一度に舞う、華麗なスパニッシュダンス。いや、華麗でもあるけど…喜怒哀楽、全てが渾然となった強い踊りだ。特に「哀」の強さは他のどの民族舞踊にも負けないと思う。２部構成だったんだけど、第２部はソロも入る。こちらは更に凄絶で、出番が後になるほど踊りに不純物がなくなる感じ。（前半の人が悪いわけでは絶対にない。）ラスト、師匠の踊りは、本当に日本人が踊っているのか？と疑うくらいスパニッシュな魅力に溢れていた。実にいい経験をさせてもらった。こういう機会、またあるといいな。

  2008.12.27

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• さらば、ナマハゲ！

  家の鍵をつけているキーホルダー、使い始めて６年くらいになると思う。仲間が旅行に出かけた時に買ってきてくれた、ナマハゲのキーホルダーだ。「水曜どうでしょう」の「原付東日本」で登場、その後も大泉さんがイベントで装着している、定番アイテムになっている。かなりの酷使に耐えてきた、と思う。髪の毛は丸ごと取れてしまい、右の角も欠けてしまい、それでもへたることなく我が家の鍵を守り続けてくれた。別れは昨日の朝やってきた。図書館に行く支度をして鍵を取ったら…根元の金具が、ポロリと落ちてしまった。さすがに、寿命か…長いこと有難う、ナマハゲ。代わりを務めるのは…サドンデスソースのおまけについてきた、ガイコツのキーホルダーだ。これ、悪趣味だよなぁ…

  2008.12.22

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• 楽しいお酒、飲みました。

  医者からお許しが出たので、仲間を半ば強引に誘って、いつもの店に久々に飲みに行った。おなじみの牛レバ刺し、シビレの串焼きをつまみに、中ジョッキを手にして…乾杯！美味い！！！３５０ｍｌ以上のお酒を口にするのは、４ヶ月ぶりだから、「悪酔いしたらどうしよう？」なんて不安もあったんだけど、仲間とバカ話をしながら飲んでいると、そんなことも忘れ、最高に楽しく盛り上がることができた。こういう飲み方をして、しかも適量に抑えられれば、「酒は百薬の長」なんだけどね。くれぐれも、まだ治ったばかりなんだから、調子にのって某陰謀食なんてことがないようにしなくっちゃ。帰宅したら、ジャスミン茶を入れてリラックスして、すぐに床につきました。

  2008.12.06

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• ふと、友人のことを思う…

  自宅に届いたメールを整理していて、しばらく連絡を取っていない友人のことを思い出した。別に気まずいわけではない。メールアドレスも知ってるし、携帯電話の番号も知ってるから、連絡しようと思えば連絡できる。（変更してたら、ツライけど。）ただ、用もないのに連絡して、ズケズケ物を言うのは、その人の心に土足で踏み込むような感じがして、あまり気乗りがしないんだよねぇ。心配か？と聞かれれば、友達づきあいしてもらってるから、勿論心配だけど、そうやって心配してしまうことが、相手にとって「鬱陶しいだけ」だったら、悪いもんなぁ。人それぞれ、置くべき距離は異なるものだから、自分の価値観だけで接してはいけないだろう。

  2008.02.19

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• 不埒なおまじない。

  ----------不適切な表現になっている可能性があります。ご注意ください。----------わが仲間が別のブログで、こんなアドバイスをしていた。「苦しいと思ったら、『おっ○い』と３回唱えなさい。案外うまくいくものですよ。」彼女らしいや、と思いつつ、実は先週の金曜、仕事で大きなトラブルに巻き込まれそうになった時、この呪文を唱えて臨んだら、あら不思議、あっさり解決できちゃった。「鰯の頭も信心から」とはよく言ったもんだねぇ、と思いつつ…その効果に頼って、最大限の効果をもらったのが、こないだのハーフマラソンだった。実はゴールまであと５００Ｍのところ、両足のふくらはぎに違和感が走った。このままスピードダウンしないとダメなのか？…そんなのいやだ！一瞬の葛藤のあと、仲間のアドバイスが浮かんだ。次の瞬間、「おっ○い、おっ○い、おっ○い！」と叫び、最後の気力をふくらはぎに流し込んだ。途端に足が軽くなり、そこから徒競争モードでゴールに突入。しかもずっと「おっ○い、おっ○い、おっ○い！」と叫びながら。案の定、周りの人たちからは不気味がられちゃった。でも、自己新記録更新したしなぁ…いや、スケベ心ってのは、時として凄まじいエネルギーを与えてくれるもんなんだな、と今更ながら感じた。（って、いいのかねぇ。来月、４０歳になる男が…）

  2008.01.15

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• ブーティ？？？

  朝は結構冷え込んできたなぁ…と思った今朝、わが職場ではとなりの部署のオムちゃんが変わった靴を履いてきた。ブーツなんだろうけど…えらく丈が短い。そういえばカミさんがこんなの履いてたなぁ…と思って、つい言っちゃった。「オムちゃん、そのゴリラブーツ、スリムだねぇ」聞いた途端、オムちゃん、例によって高笑いしながら「先輩、流行に疎いなぁ。これ、ブーティっていうんですよ。」へ？？？…ブーティ？？？調べてみると、今年流行している、ブーツの一種らしい。どんな服装にも合わせやすいと、大好評なんだそうだ。それにしても、なぁ…普段ブーツなんか履かない僕は、ブーツについての知識はゼロに等しい。「デザートブーツ」「チャッカーブーツ」「ロングブーツ」なんて、名前だけは聞いたことがあっても、それぞれどんな機能があるのか、正直分からない。なるほど、勉強しなきゃなぁ、と思っていたら、わが部下のクール子（２３歳のクールな部下…なんてまだるっこしいんで、こう呼ぶようにした。本人未公認）に「どうでもいいけど先輩、女性の靴にゴリラブーツはないでしょう」と、つっこまれちゃった。じゃぁ、うちのカミさんが履いてるブーツは何？ちゃんと「ＧＯＲＩＬＬＡ」って書いてあったぞ。ちなみにカミさん、ゴリラというよりはシロイルカに…（以下自粛）

  2007.11.14

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• ある友人の死。

  あるラジオ番組のメーリングリストで知り合った友人がいた。僕が３０歳、彼が２２歳の時だ。バイクとゲームをこよなく愛し、若者らしいとんがったノリは見ていて微笑ましかった。やがて彼も就職し、いわゆるギョーカイ人になった。その内実は相当厳しいらしく、たまに会って酒を飲む時、時折出てくる彼の愚痴をしっかり聞いてあげるのが年上の人間のつとめだ、と思っていた。（愚痴にしては面白すぎたけど）４年前、彼を不幸が襲った。交通事故で、ご両親を亡くされたのだ。妹さんとふたりぼっちになって、それでも彼は持ち前の明るさでがんばってきた。今年、彼は転職し、バリバリと働いていると聞いた。バイクも、ゲームも、フルに楽しんでいるようだった。そんな彼が身体の不調を訴えたのは先月。ブログに「心臓が痛い。でも自分が主導するプロジェクトがあるから入院できない。」と残していた。僕もかつて心の病気が悪化した時、同じようなことをしたので、入院すべきだ！とは言うことができなかった。昨日、友人からのメールで凍りついた。妹さんが、自宅で亡くなっている彼を発見したそうだ…享年３１歳。若すぎるぞバカヤロー！とも言いたくなったが、一夜あけて、やはり彼に言うべき言葉は「がんばったんだね。ゆっくり休むといいよ。」なんだろうな、と思った。謹んでご冥福をお祈りいたします。安らかに眠ってください。

  2007.11.11

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• 年に１度の健康診断。

  受診が義務づけられている健康診断の時期がやってきた。面倒くさいなぁ、と思いつつも、これをさぼって後で取り返しのつかない病気が見つかった、なんてのもイヤなので、診療所へ。例年なら３０～４５分で済むはずなんだけど、今年は段取りが悪い！全部終えるまでに、１時間半もかかっちゃった。体重測定→尿検査→血圧→視力→問診→心電図→採血→レントゲン撮影と、やることは一緒なのに、何でこんなに時間がかかるんだろう？そして診療所へ行くのに気が重かったことがもうひとつ。あの、いじわる看護士（通称「青木さやか」）が居座っているのだ。そして今年は…尿検査のところにいた。青「出たわね！」僕「あ！お前、こんなところにいたのかよ。」青「失礼ね！ここは検査に能力が求められるところよ。」僕「端から見てるぶんには、試験紙をつけるだけのようだがね。」青「ゴチャゴチャぬかすと、あんたのカップに砂糖入れるわよ！」また人だかりがしそうだったので、とっとと退散したけど…アイツならやりかねないよなぁ。あとは、ヤツが計量カップをぶちまけないことを祈るばかり…ちなみに、すぐ結果が分かるものについては、ほぼ異常なしでした。（血圧がちょっと高くなってるみたい。オヤジ譲りだねぇ。）

  2007.10.23

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• ふたりぼっちの同窓会。

  突然「電話が入ってるよ！」と実家から呼び出しを受けた。出てみたら…なんと、小学校の時に近所に住んでた、同級生の女の子だった。長らく音信不通だったので、僕は結婚、電話番号が変わったことすら連絡してない。「実家に帰ってきたものだから…食事でもしませんか？」ＯＫした後、カミさんに報告して「一緒に行く？」と聞いたら「行かない。話題に入れないし。アンタ下心ももうないでしょ？」「もう」って何だよ。傷つくなぁ。昨晩、地元の焼酎バーで落ち合った。昔と全然変わってないなぁ。小学校の時は同じ班で、彼女がリーダー格、僕はサブリーダーだった。中学からお互い私立に進んだのだが、家が近く、彼女の母親が近所の小料理屋で働いていたので、会う機会は多かった。高校３年の時、突然「医者を目指す」と言った彼女は、地方の大学に進んだ。そのまま医者になり、結婚もしたと聞いたんだけど…「バツイチになっちゃった。で、こっちの病院に働き口が見つかったんで、実家に戻ってきたわけ。」そこから先は、小学校時代のクラスメートの話で盛り上がった。「アリクイ男」「江戸むらさき」「Ｕ子さん」「テンタクルズ」…本名は書けないので、当時呼んでいたあだ名を出したら、彼女もみんな覚えていた。二人でテーブルを叩いて笑い合っているので、マスターも困っていた。（←ごめん）気がついたら１１時半。お互いの携帯電話とメールアドレスを交換して、彼女を家の前まで送ってから帰宅した。今度は、地元にもう少し仲間がいるので、みんなで会って、思い出話に花が咲くといいな。二人っきりじゃ、いくらＯＫしてくれたとはいえ、カミさんに申し訳ないもんね。

  2007.10.03

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• 上福岡で、飲み会。

  いつもの仲間からの誘いを受けて、本日は久々に５人揃っての飲み会となった。場所は、これまたいつもの酒蔵なんだけど、今回は上福岡。埼玉在住の２人には好都合だけど、神奈川在住の２人にはちょいと遠いかな？なんて思いつつ、真ん中で東京在住の僕は平気な顔して出動。ところが…毎度のことなんだけど、鈍行で間に合う時間に家を出て、急行に乗ってしまい、２０分以上のフライング到着。約１名、１５分ほど遅刻したので、けっこう待っちゃいました。ハイ。台風一過、猛烈な残暑となったので、今回もビールが進むこと！みんな早々とウーロン茶やサワーに切り替える中、一人で…多分ジョッキ４杯はいったでしょう、ハイ。ただ、つまみに関しては、無意識のうちに野菜中心で摂るようになっちゃった。肉はキライなわけ、ないんだけどなぁ。帰りの電車の中、仲間の一人と久々にクラシック音楽談義をすることができた。昨日の話題は、ロリン・マゼール。渋い指揮者だよねぇ。８０年頃に来日した時に演奏した「運命」「未完成」の４５回転ＬＰが僕がマゼールを聴いた初めてのレコード。あとは…「シェエラザード」を聴いたことがあるんだけど、第２楽章のちょいと官能的なメロディ（「カレンダー王女」だったっけか？）が寝室を覗いてるような感じに聞こえたなぁ。（そう言ったら、笑われちゃった。）帰宅途中、乗ってた東上線が人身事故で立ち往生してる、なんて掲示板を見て、みんなの日ごろの行いの良さか、はたまた僕の悪運の強さか、なんて思いながら帰宅。ちゃんと胃薬を飲んで寝ます。

  2007.09.08

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• 仲間に迷惑をかけてしまった…

  数週間前から調子に乗ってはしゃいでしまったことで、かけがえのない仲間に大きな迷惑をかけてしまった。以前「周囲のことを考えない人は嫌いだ！」とばかりに、当時の友人に絶交宣言をしたことがあった。今回、僕がやったことは、それにもまして仲間を傷つける行為だったに違いない。登録している別のサイトでは、２人からリンクを切られており、１人はやんわりと諌めのメールをくれるものの、内心は怒りが収まらないに相違ない。「親しき仲にも礼儀あり」とあれほど自分に言い聞かせていたのに、「律」がほんの少し緩むだけで、僕はこんなに人を傷つけてしまうのだ。許してください、なんておそれ多くて言えない。せめて、「申し訳ありませんでした」と面と向かって頭を下げさせて欲しい。僕と一緒に行動することは、みんなの迷惑につながってしまうだろうから…

  2007.08.06

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• わがアイドルの誕生日！

  カミさんにばれるとまずいので、名前も写真も載せられないが…おめでとうございます！！！この年齢になっても、彼女の外見は年をとらない。どころか、ますます若々しくて、「本当に＊＊歳？」と思う人、多いだろうな。あなたの笑顔は、僕だけじゃなくてみんなを癒してくれるはず。あなたが応援してくれるから、僕は多少の荒行にも耐えられる。これからもずっと、輝かしいスマイルでみんなに癒しを、ちょっとドジな行動でみんなに笑いを運んでやってください。もう一回、誕生日おめでとうございます。

  2007.07.28

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• 気になる友人…

  取り越し苦労であってくれればいいんだけど…友人の一人と、１ヶ月くらい音信不通である。何度かメールを送ったんだけど、返事なし。まあ、普段からあまり携帯電話をチェックする人じゃないから気にする必要もない、と思いたいんだが…体調を崩してしまったんだろうか？はたまた、僕の言動に腹に据えかねるところがあって、「無言の絶交宣言」になったんだろうか？毎度のことながら、電話をかけようにも相手の都合の悪い時間帯だったら失礼だし。きっと大丈夫さ！と思って、待つしかないよね。

  2007.06.21

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• びっくり！友人のブログ消滅！！そして復活！！！

  自分の日記を書いたあとで、お気に入り登録させてもらっている方々のページを拝見している。昨日、その中から突如としてお二人のブログが消えていた。「こねこ」さんと、「かめおかゆみこ」さんだ。こねこさんは、実は僕がこのブログを立ち上げた時に最初にコメントを入れてくれた方で愛犬マイケル君が主人公の日記がとっても面白くて、ちょくちょくお邪魔していた。一方かめおかさんは、楽天日記だった頃にあった機能で、他の方のブログにランダムに飛んでいった時に拝見し、その前向きなメッセージにいたく感動、半ば強引にリンクさせてもらっていた。いっぺんに二人もブログが消えるなんて！しかも、かめおかさんの場合は自己都合ではないらしい。何があったんだ、楽天？？？幸い、お二方からのメッセージを拝読、楽天内に新しいブログを立ち上げられていたということで、早速訪問、リンクさせてもらった。（あ、承認いただいてないや。まずかった！）僕がリンクさせていただいている方々のブログ、それぞれに実に読み応えのある日記を書かれています。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

  2007.04.21

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• 高校時代の友人と飲む。

  高校を卒業してから２０年以上経つ（ガーン…）のだが、昨日は久々に今でも仲のいい連中と再会して飲みに出かけた。市ヶ谷駅前の串八珍は、午後７時で満席。にぎわってるなぁ。先に着いていた二人は、名物の串キャベツをむさぼり食っていた。相変わらずだねぇ。３０分くらいして、もう一人到着。今回もいろんな話をした。一人は女子校の教師、一人は大手流通業の本社勤務、一人は放送局の研究員と、職業はてんでバラバラながら、逆にそこから出てくる話題が実に面白い。ただ、それぞれの環境や親の話になると、「年をとったんだなぁ」と感じずにはいられなかった。３人とも、よく家に遊びにいったのでそれぞれの親御さんをよく知っているのだが、脳こうそく、うつ病、パーキンソン病など、いろんな病を患っているらしい。みんな元気なのは僕のところくらいだ。その場では口に出せなかったけど、あらためて家族の健康に感謝した。本人たちは…家庭を持ったもの、バツイチのもの、メタボリックのもの、髪型があぶないもの、趣味があぶないもの（←これは僕のこと）など、バラエティに富んでおり、気がつけば４時間などあっという間だった。また時々、集まって近況報告をしよう！と誓って、市ヶ谷の駅を出たのが１１時半。いや、よく飲みました。

  2007.04.14

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• グリーンの手袋。

  ここ数年、冬の真っ只中は無印良品で買ったダッフルコートと、ユニクロで買った厚手の手袋をしている。本番の寒さには、これが防寒具になるのだ。で、寒くなり始め、終わりかけになると、ステンカラーコートを取り出す。そして、ポケットに入っている手袋がある。ちょうど１０年前、新入社員だった後輩の女の子がプレゼントしてくれたやつだ。僕にとっては、初めての「直属の部下」だった。彼女にとっても、地方の高校を卒業して、初めての社会人としての職場だった。僕も熱心に教えたし、彼女も熱心に勉強した。教え方は、「まず手本を見せ、失敗してもフォローしてあげるから、と言ってやらせる。たとえダメでも、よくやった、とほめて、次の機会で挽回するのを待つ。」もともと能力があるらしく、彼女は飛躍的に仕事ができるようになっていった。その年の冬、自分がもらったなけなしのボーナスで、彼女は僕にプレゼントをくれた。グリーンの手袋だ。「先輩は緑のネクタイが多いから…手袋も緑でいいでしょ！」ちょっと薄手だったけど、その冬はずっとグリーンの手袋で過ごした。２年後、彼女は思うところあって転職した。みんなには明るくふるまっていたけど、僕のところに挨拶にきた途端、ポロポロ泣き出してしまい、言葉にならなかった。僕は「よくやったよ。最初の気持ちを忘れないで、次の職場でもがんばれよな。」くらいしか言えなかった。その後、３年くらい年賀状のやり取りをしていたのだけれど、最近は便りもこなくなった。きっと、どこかで元気に生きているに違いないさ！と思いつつ、大丈夫かなぁ、とも思ったりして。冬になって、コートのポケットからグリーンの手袋を出すたびに、元気で一生懸命だった彼女のことを思い出す。この手袋も、１０年経った今も擦り切れずに丈夫に使えている。

  2007.03.20

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• なぜ、僕と話していた女性は…

  とっぴなものに間違えられるんだろう？？？「女子高生」だの「妹」だの、ご本人にとっては、迷惑この上ないだろうに。昨日、友人が「バイト先の近くだったんで」と、会社に遊びに来てくれた。堂々と仕事をさぼることができるので、喜んで会いに行き、社員食堂でコーヒーを飲みながら３０分程度世間話をしてくつろいでいた。転職活動中の彼女、本日面接を受けたところはいい感じだったらしい。よかったねぇ。帰りに見送る際、打ち合わせを終えたわが職場の後輩（２０代半ば）とすれ違った。今朝、コーヒーを飲んでいた時、僕の部下の女の子が泣きそうな顔で僕の前の席に座った。開口一番、「先輩、転職するんですか？」あやうくコーヒーを吹き出すところだった。なんでだ？なんでそんな根も葉もない噂が？「若手の間で噂になってます。きのう先輩が、コンサルタントみたいな女性と会って転職の話をしてたって。先輩…やめちゃうんですか？（目に大粒の涙）」おーい！人を勝手に辞めさせるなー！！俺はこの（会社はともかく）仕事と職場が大好きなんだぞー！！！結局、安心した彼女のおかげで、ヘンな噂は収まったようだが…昨日来てくれた友人に、悪いことしちまった。ごめんなさい。僕にはパパラッチでもついてるんだろうか？しがない係長に、なぜこんなにヘンな噂がたつんだろう？？？

  2007.01.25

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• ブログ炎上、初体験。

  この「楽天ブログ（しっくりこないなぁ、昔の楽天日記って名前のほうがなじんでる）」と別にもうひとつ日記のページを持って、そっちにもちょこちょこ書いているのだが、そこで昨晩、初めて「これって、炎上かも？」という出来事があった。数日前に、マラソンに応援に来てくれた仲間のことを書き、そこでついついウラ教授が顔を出し、下心丸出しの文章を書いてしまったからさあ大変。心ある方々から、思いっきりお叱りの言葉を山のようにいただいた。そうだよね、愛、恋、友情といった人の絆は、わずかでも冗談心で表してはいけないものだ。今までそういう気持ちで人と付き合ってきたからこそ、みんなも僕を友達と思ってくれたわけだし。道徳・倫理のないところに、健全な人付き合いなどありえない。あらためて「言葉は、ときに恐ろしいものだ」ということを思い知らされた。逆に、こんなにきちんと叱ってくれる友人が周りに沢山いるということは、僕は本当に幸せ者だなぁ、と感じた。この場を借りて、感謝します。ありがとうございます。これからも、いろいろとご指導くださいね。

  2006.11.23

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• よかった！売店のおばちゃんは無事だった！！

  知ってる人は知ってると思うが、水曜日にわが会社の売店で警察沙汰の事件があった。朝８時半頃、突然客の１人がレジのあたりで催涙スプレーをまいたのだ。現行犯で捕まった犯人は、うちの工場の人間。護身用にスプレーを持ち歩き、「身の危険を感じた」と供述している。やれやれ、なんてこったい。昨日は早朝出勤だったため、売店が開く前に出勤してしまい、顔を出したのは昼過ぎ。「６５歳の女性店員を含む４名が病院に運ばれた」という知らせが気になっていたのだ。その店員さんとは、毎朝ものを買う時に気さくに言葉を交わす、仲良しの間柄なのだ。朝番なので、その時はいなかった。そして今朝、７時半の開店と同時に顔を出した。おばちゃんは、いつものようにレジに立っていた。眼帯をしてるけど、その他は平気そうだ。ああ、よかった！！レジで挨拶をしたあと「水曜は大変でしたねぇ」と言うかどうか迷った。トラウマになってたら、それこそ大変だもの。でも、おばちゃんのほうから「片目だから、レジ間違えちゃうんですよ。ごめんなさいね。」といつもの気さくな笑顔で声をかけてくれた。本当によかった！！「無理しないで、早くよくなってくださいね。」と言って、売店をあとにした。今日もがんばっていこう！

  2006.10.13

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• エスニック料理を食べながら…

  昨日はナンジャタウンの帰り、６名で「喫茶店に入るか、それとも軽い夕食にするか」でちょっと迷った。興味ある、と思ったエスニック風のレストランは、開店は１７時３０分。いまは１７時。ゲームの得意な仲間の「ゲーセンで３０分時間つぶそう！」の一言で、１５年（それ以上？）ぶりにゲームセンターに入ったのだが…薄暗くてうるさくて、空気が悪くて治安も悪そう。「店の前に５分前に行くから！」と言って近くのＨＭＶへ。ジャズのＣＤを眺めて、ＤＶＤのコーナーへ行ったら…仲間のひとりもこっちに来ていた。無事に店の前に集合して入店、飲み物と料理を注文。頼んだビールが次々と「品切れです」「製造中止です」と言われたのにはまいったが、まずは乾杯！中近東の料理が多く、普段見慣れない名前の料理が多い。その中で「タジン」というものがあって…どうもこれは、アフリカのラムシチューみたいなものらしい。そこでの仲間のひとことから、トークが思わぬ方向に進んでいった。「タジン？私、ずっとジダンって読んでました。」「それは頭突きの人！」「俺はジタンって読んでた。」「それはタバコ！」「♪いつか忘れていった～こんなジタンの空箱～」「それは庄野真代！『飛んでイスタンブール』じゃないか」「そういえば、庄野真代ってこの手の「異邦人シリーズ」何曲か出してなかった？」「♪ちょっと～振り向いて～」「それは久保田早紀！」「『太陽が殺した』ってやつでしょ？」「それはカミュの異邦人！」「セイン・カミュって、血がつながってるんだよね。」全部採録するとキリがないので、ここまで。ところで、庄野真代は「飛んでイスタンブール」のあと、２曲くらいこういう路線の歌を出してたのは覚えてるんだけど…何て曲だっけ？よく調べてみなくっちゃ。

  2006.09.11

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• 仲間とのおいしい再会。

  ８月下旬に体調を崩す前からお誘いを受けていた、仲間との会合。今回は池袋サンシャインシティのナムコ・ナンジャタウンで遊ぼう！というものだった。本日は１０時半に家を出て、まずは腹ごしらえをと東十条の「すみた」へ。一昨日は平日ということもあって空いていたのだが、本日は１日限定８０食といううどんを求めて集まる客のせいで、開店直前の時間で１０人待ち。どうも店は１５分くらい前から開けていたようだ。待つこと４０分、ようやく入店でき、狙っていた「梅おろしぶっかけ」と「半熟卵天ぷら」を注文。今回は半熟卵のやわらかさと、ぶっかけうどんの味のバランス（梅干、おろし、みょうが、しょうが）に完膚なきまでにやられた。週２回もぜいたくしたので、この後上野の讃岐うどんが食べられるかどうか…そして午後２時、池袋の東急ハンズ前に仲間が集まった。この面子が集まるのは、１ヶ月ぶりくらい。サンシャイン・シティ内のナンジャタウンに攻め込み、１時間近く童心に帰って遊び倒した。（もっとも、システムエラーのせいで僕の結果は消えてしまったが…）この勢いをもって、明日以降の仕事をこなせるパワーが得られれば…と思いつつ、普通に迎え入れてくれた仲間に、口にこそ出せなかたけど、心から感謝した。

  2006.09.10

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• ホームサーバーの野望　その２。

  ６日の日曜日に関連書籍を購入、時間のある時に読み続けている。ＷＷＷ、ＦＴＰ、ＳＭＴＰ…いろんなサーバーがあるんだなぁ、と驚きながら、自分に必要なのはＦＴＰサーバーだ、というところまでは分かった。ＩＰアドレスは？ＤＮＳは？ＤＨＣＰは？…どれもインターネット接続設定の際に聞いた言葉ではあるが、具体的に説明できるか？となると…無理だ。それどころか「ルーター？何それ？」というていたらくだもんなぁ。こんな愚痴をしゃべっていたら、友人から助け舟が出た。渡りに舟！とばかり、いろんなアドバイスを受けた。昨晩の飲み代を持たせてもらい、代わりに余っていたルーターをいただいた。お互い、有益な取引となったことだろう。ネット仲間というのは面白いもので、僕がいつもの店で自宅サーバーの相談をしている、という情報はどんな遠距離であっても通じてしまうものらしい。「がんばれ！」「分かるように教わったか？」「セッティングは明日か？」「ついでにその店でボトル入れといて」なんて激励メールをいただいた。今日…は無理かもしれないけど、実現へのプロセスは進行中です。がんばって自宅ＦＴＰサーバーを立ち上げて、少しはＣＤを押入れにしまえる身分になれるよう、がんばります。

  2006.08.20

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• オムちゃん、嵐を呼ぶ。

  僕が働いている職場には、時々個性的な人が配属されてくる。この６月に隣の課にやってきたオムレッちゃん、通称オムちゃんもその一人だ。もとはといえば、配属初日の黄色いジャケット＋赤いスカーフという服装、そして服がはち切れそうなその体型に魔がさして、僕が言ってしまった「オムレツ」。それをそのまま自分のあだ名にして、いたるところで自己紹介してるんだから、心が広いというか、なんというか。今朝もオムちゃんの机の電話がなる。元気いっぱいに応対すると、台車を駆って荷物を取りにゆこうとした。「いってきまーす！あぁあぁあ、キャ～！」バッシャーン！！時ならぬ轟音に、慌てて彼女の上司がエレベーターホールに飛び出した。自分の体重を全部台車にかけちゃったらしい。ウィリー走行をはじめた台車は、防火扉に激突。彼女は無傷だったが…台車と扉が重傷を負った。しばらくして、何事もなかったかのように台車に荷物を積んで帰ってきたオムちゃん。「それくらい、ほかの若い連中にやらせるから」という上司のねぎらいの言葉に「大丈夫ですよ！私、意外と力はあるんです。」と見当違いの返事をして、配本の包みを持っては担当者に渡してゆく。「さーて、最後はこの５つね。面倒だから、まとめて持っちゃおう。せーの、えいッ！」パツン！腕に力をいれたせいか？（←そうでないことを祈る。）彼女が着ていたブラウスの袖のボタンがはじけ飛んだ。「きゃぁあぁあ、破けちゃったー！あっはっは！！」またやった…みんな脱力感に襲われながらも、笑いをこらえるのに必死だたった。オムちゃん、あなたは仮にも女性なんだから、服が破れたらまず恥ずかしがりなさいってば。大口あけて笑ってるんじゃありませんって。いや、このズッコケぶりはたいしたもんだ。周りのみんなを注目させてしまう、つむじ風のような女の子、オムちゃん。吹き飛ばされないように、何かにつかまっていなくちゃ…

  2006.06.29

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• ああ、取り越し苦労。

  Ａ型みずがめ座の性格の悪いところとして、「石橋を叩いて叩いて叩き壊してしまう」ところがある。適当なところで行動に移せばいいものを、考えすぎているうちにタイミングを逸してしまう。本当に悪いクセだ。実は仲間のことで、先週ずっと気になっていることがあった。ブログの最新記事は１９日の月曜日。水曜日は共通の趣味のＤＶＤ発売日で、みんなでワイワイガヤガヤと携帯メールのやり取りをしていたのだが、１人だけレスなし。おや？と思って、金曜日にメールを入れてみたのだが、これまたレスなし。こうなると、気になって仕方がなくて…メールにレスできない状態が続いている、ということは…まさか事故？入院？拉致？（どうして「別の仲間と旅行」とか、明るい話題を考えないのかねぇ）電話してみようかなぁ、とも思ったが、相手の事情も考えずにするわけにもいかない。ここで度胸がないのは、直接本人に聞かずに、仲間のもう一人に聞いてしまったことだ。「最近、連絡とってますか？さっぱり音沙汰がないんで、ちょっと気になっちゃって…」帰ってきたメールは、「マイペースな人だから大丈夫。そんなにエロエロ、もとい、オロオロしなくたって。」（ほぼ原文のママ）そうか！…そうだよなぁ、みんな僕みたいに「すぐレスしないと！」なんて不安になる人ばかりじゃない。しばらくすると、再びメールをいただいた。「ほら、今ブログ更新されたみたいだよ。大丈夫だって！」（原文にちょいと加工）よかったー！マイペースなだけだったんだ。事故でも、入院でも、拉致でもなかったんだ！おかげで昨晩は実によく眠れた。無事でよかった！…って、これは本当に僕だけの取り越し苦労なんだよね。この性格で、仲間に迷惑かけたの、これで３回め、いや、４回めかな…この場を借りて、すみません。

  2006.06.26

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• 戦慄！帰ってきた毒をんな。

  別に変換を間違えたわけではありません。中島みゆきの「夜を往け」というアルバムに「毒をんな」という曲があって、言葉の使い方が上手いなぁ、と思っていたもので…ここ数日、寝る時に窓を開けて（網戸は閉めて！）寝るようになったのだが、夜中になるとけっこう肌寒い風が吹き込んでくる。おかげで、ちょっと喉をやられちゃった。普通にのど飴を舐めつつも、なかなかイガイガと痛みが取れないので会社の診療所で診てもらうことにしたのだが…受付を済ませ、医者のいる部屋に入ったときだった。「あ！また来たわね！」「あ！お前、異動したんじゃなかったのかよ？！」かつてこの診療所で激闘を繰り広げた青木さやか似の看護士がそこにいた。そんな馬鹿な！やつはこの３月で別のビルの診療所に異動したはずだぞ…あまりしゃべると喉が痛いので、医者に必要事項だけ話し、処方箋を書いてもらった。残念ながら、本日は直接対決はナシ。待っている間、薬局の女性にヤツのことを聞いてみた。「ああ、青木さん（仮名）ね。新しい部署でミスばっかりやらかして、主任の先生にこっぴどく嫌われたらしいよ。それでうちに拾われたわけ。」なるほど。女帝キャラがどこでも通じるわけじゃないよなぁ。でもってその主任先生がヤツを怒った時に言ったフレーズが、新しいあだ名になったらしい。「ウスラトンカチ！って怒鳴られてから、そのまま『トンカチねえちゃん』て呼ばれてる。」ＧＯＯＤ　ＪＯＢ！主任先生に、座布団３枚！さーて、次に診療所に行くのは来週。どうやってあの「トンカチ青木」をやりこめてやろうか…って、病気を治してもらいに行くんであって、ケンカしに行くんじゃないってば。

  2006.06.15

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• わが口は制御不能？

  ６月の人事異動で、同じ部の隣の課に新しく女性が入ってきた。朝９時半、部長の音頭で紹介が始まった。外見は…愛嬌バツグン、ちょっと太め、でもスカートがよく似合う。（雰囲気は、根本はるみ　リファイン大盛１．５倍、といったところか）まあ初日から、積極的に電話をとり、よく通る声でよくしゃべり、よく笑う。隣のシマの僕の電話が聞きづらいくらいだ。それでも気づくと「アハハ、ごめんなさーい」と陽気に謝るので、こっちも怒りようがない。まあ、暗いよりいいか、と思っていた。彼女の本日の服装は、黄色いジャケットに赤いスカーフ。今日は真夏日だってのにスカーフかい、おしゃれも大変だねぇ、と思いながら仕事をしていたのだが…１１時半頃、この色合いを見ているうちに、つい魔が刺した。「ああ腹減った。○○さんの服の色合い見てたら、オムレツ食べたくなっちゃった。」周りの何人かは耐えられず、吹き出してしまった。みんな同じことを考えていたのか？その課の課長だけが、青くなり、次に怒りで赤くなって、「バカヤロ！セクハラだぞ！！」とどつかれた。悪いこと言っちゃったかなぁ、と本人を見たら…大笑いしている。「アハハハ、あだ名のセンス冴えてますね」おいおい！僕はひとことも「あだ名」なんて言ってないぞ！これがきっかけで、先ほどから彼女はオムレツちゃん、略してオムちゃんと呼ばれている。本人が了承してくれたからいいようなものの…どうして何か思いつくと、ついポロリとしゃべってしまうんだろう。これからは僕の座右の銘は「口は災いの元」にしておこう。

  2006.06.01

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• やってくれたね！京浜東北線。

  昨日は午後になってから晴れてきたので、貧乏根性を出して７キロ走ってしまった。おかげで、さすがに今朝は腿とふくらはぎが痛いぞ！と思いながら起きたら…テレビのニュースで「京浜東北線　蒲田⇔大船間で運転見合わせ」だと？やれやれ、と思いながら、そういえば仲間のひとりが鶴見から京浜東北線で職場に通ってる！と思い、「気をつけてね」メールを打って出動。しかし…上野駅も人で埋まっていた。特に外回りの山手線・京浜東北線ホームは大混乱状態。かろうじてホームに降りたら、京浜東北線に「まもなく電車到着」のサインが。「大宮⇔蒲田間で折り返し運転中」と聞いていたので、着いた電車にそのまま乗り込んだ。ところが「前の電車がつかえているので、しばらく停車いたします」だと？そのうち、到着した山手線は人が殺到。「まだ降りてないだろう！」「押すな！」「どこさわってるのよ！」怒号が渦巻く状況に、「これは乗り換えると命にかかわる」と思い、京浜東北線の発車を待つことに。そのうち、入場制限が始まった。緑のロープが階段に張られ、「ここまでです。次の電車をご利用ください」という駅員につっかかる人の多いこと！仲間に携帯メールで状況報告をしたら、京浜急行に乗り換えたものの、大混雑している模様。結局、京浜東北線は御徒町まで行ったものの、そこでまた長い停車に入ってしまった。諦めて、大江戸線に乗り換え、会社に到着。出社するだけで、今日１日ぶんのエネルギーを使ってしまった感じだ。午後の会議で、居眠りしないように気をつけなくっちゃなぁ。

  2006.05.11

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• ガール・イズ・マイン？

  マイケル・ジャクソンもポール・マッカートニーも出てこないので、注意。４月１日に飛鳥山公園で花見をした際、仲間の女性を僕の妹と勘違いしたナイスガイが、突然やってきた。「彼女にフラレちゃいましたよ。」「へえ、お前みたいなイケメンでもフラレることがあるんだねぇ。」「なに言ってんすか、先輩！（ドン！背中を叩かれた。痛いってば）　でもオレ、めげないっすヨ。すぐに次の相手を見つけてみせますから。」いいぞ２６歳！まだまだ青春だ、がんばれ！と勇気づけたら、「（急に小声で）先輩、ご相談があるんです。」「なんだよ、あらたまって。」「先輩の妹さん、紹介してくれませんか？チラッと見ただけですけど、あんなに可愛いんだもん。家も近いし、オレ、狙いますよ！」瞬間、青くなった。勿論、本当は自分の妹ではないから、狙おうがあきらめようがナイスガイの勝手だ。しかし…しかしだ！カミさんと同じくらい大事な仲間のひとりだぞ！そして、ナイスガイには残酷なうそをついた。既に相手がいる、と。すると、「そりゃそうっすよネ！あんだけ可愛いんだもん。ま、いいや。先輩の弟になれないのは残念だけど、もっといいオンナ探そう！」笑って去っていった。彼の頼みは冗談だったのか、本気だったのか…どっちにしても、すまないことをしてしまった。彼にも、仲間にも。大切なものを差し出せ、と迫られると、僕はここまで卑怯になれるもんなんだなぁ、と今更ながら分かった…気がした。

  2006.05.09

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• 温泉三昧の旅その３。渋温泉→万座温泉→嬬恋村。

  最終日の本日も、６時前に起床。またもや「地獄谷ジョギングだってさ」なんて声が聞こえる。だから違うって。７時に外湯の九番湯に浸かる。うーん、朝風呂にうってつけの熱さ！じっくり堪能したあと、渋高薬師にお参りして、渋温泉を制覇。チェックアウトして向かった先は、万座温泉の湯の花旅館。ここも何ともひなびた感じがたまらない温泉旅館だ。混浴露天風呂は、かなり熱い！…けど、残雪を見ながらの入浴は格別だった。今度はここに泊まりたいなぁ。続いて向かったのが、嬬恋村。実はこの近くの別荘地に、仲間の一人が滞在していたのだ。休憩で立ち寄ったコンビニに、四駆で颯爽と乗りつけた仲間に、事情を知らない僕らは仰天！別荘にご招待いただき、美味しい昼食をおみまいされた。いや、感謝！（あとでかぼちゃサラダの作り方を教わった。自分で作ってみようっと。）極寒の地から初夏の陽気までを一気に味わった３泊４日の旅。さすがに最後は渋滞のかけらに遭遇したものの、充実感たっぷりの旅だった。これで来週からの社会人復帰にも支障はないぞ！と思っていたのだが…車の中で、仲間からやんわりと僕の趣味であるランニングにプレッシャーがかかった。側道を走っている人を見つけては、「東京マラソン、出なさいよぉ」「そういえば、サロマ湖ウルトラ、出るとか言ってなかった？」ぐ！…こんなところで言わなくたって…走るのは明日にするつもりだったんだけど、そんなプレッシャーを抱えたまんま今晩熟睡できるわけがない！というわけで、川越駅で解散（７時半）、帰宅（９時ちょっと前）後、素早く気持ちを切り替えて７キロ走ってきた。さあ、明日からいつもの熱血（でもスピードはのろい）ランナーモードだぞ！（それにしても、走ったあとの汗がイオウ臭かったなぁ…）

  2006.05.05

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• 温泉三昧の旅その２。志賀高原→地獄谷→渋温泉。

  旅先だというのに、いつものくせで、６時前に起床。洗面所で髭を剃っていたら、他の３人が「どこへ行ったんだろう？」「早朝ランニングだよ、きっと。」なんて言ってる。違うってばぁ。温泉旅館の朝食は美味くて沢山食べられる、というセオリー通りにご飯を２杯おかわりし、本日は志賀高原へ出発。横手山ドライブインから見た写真の風景は、「これぞ日本アルプス！」と言いたいくらいの美しさだった。（美しさが感じられないのは、撮影が未熟なせいです。）昼は小布施のほうへ向かい、蕎麦を食べようとしたのだが、大混雑の上、目当ての十割そばも食べ損ねてしまい、仲間のひとりはちょいと不機嫌。気を取り直して向かった地獄谷も、露天風呂の入浴時間は過ぎていた。仕方なく噴泉を見学し、名物のちまきを購入。店を出たら、屋根の上でサルが待ち伏せしていた。おっかないおっかない。夕食後、旅館の露天風呂で疲れを癒し、渋温泉の外湯へ。今回は痛風に効く湯に浸かったが、けっこう熱い！これなら痛風も吹っ飛ぶわ。旅館に帰ってから、ウラ教授ならぬヤミ教授を引っ張り出す作戦が始まったが、残念ながらロング缶のビール１本では僕の理性を崩すことはできなかった。続きはまた今度。

  2006.05.04

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• 温泉三昧の旅その１。黒部→安曇野→渋温泉。

  今回は信州長野の「温泉」を徹底的に楽しもう！と、仲間の一人が音頭を取ってくれ、２日の夜、いつもの仲間３人と川越駅で落ち合い、旅スタート。まずは小川町の健康ランド「歌和楽の湯」でひとっ風呂。雨上がりの夜空を見ながらの露天風呂は、近場でもかなり楽しめる。そのまま黒部へ向かい、夜を徹してドライブ…してもらった。（ペーパードライバーに、夜の運転はリスクが大きすぎるのよ。）おかげで油断して熟睡モードに入ってしまい、姨捨での星空のページェントを見逃した。（涙）午前５時半、黒部ダムに到着。始発のトロリーバスに乗り込むため、切符売り場に並ぶ。連休だけあって、物凄い行列だったが、なんとか４人分の座席を確保。揃って「トロ～リィ！」「オゥ！」と掛け声を掛け合いながら（サイコロ４の見すぎ？）、黒部ダムで下車、ダムの上を歩く。（５月だというのに、寒いったらありゃしない！）売店で飲んだコーヒーは、実に温かくて美味かったなぁ。午前中は、安曇野の「大王わさび園」に寄り道。ここのわさびソフトに舌鼓を打ちながら、東京ドーム１０個分のわさび畑とイワナが泳ぐ池に癒されっぱなし。長野はいいねぇ。善光寺の近くで蕎麦を食して、たどりついたのは渋温泉・大丸屋。仲間の「温泉旅館は小さめのほうがよい」を具象した感じの、何ともこじんまりした風情がたまらない。小さいながらも混浴露天風呂があり、外湯も９箇所（蒸し風呂を入れると１０箇所）を楽しむことができる。月曜日の僕の日記を読んだ仲間の推薦で、「子宝の湯」に連れてってもらった。（笑）そんなこんなで、午後９時には就寝。（早いよなぁ。）

  2006.05.03

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• ああ、ジェネレーションギャップ。

  わが職場の部長、５９歳だというのに「自分はまだ若いんだ！」と思っており、若い子の会話にしょっちゅう絡んでくる。問題は…気持ちは若くても、語彙が古すぎるのだ。今朝、２０歳の女の子２人がペラペラしゃべっているところに「おっはー！」と言って乱入していった。（おいおい、「おっはー」なんて今じゃ山寺宏一さんでも使ってないんじゃない？）部長「元気だねぇ、君たち。ビューティペアみたいだな。」女子「ビューティペアって何ですか？部長、パない古い！」会話を聞いていて、笑いをこらえられなかった。おまけに両方にツッコミを入れたくなっちゃった。部長！今どきの女の子が「ビューティペア」なんて知ってるわけないじゃない！女の子も言葉使いをよく考えろ！「パない」なんて、わかるオヤジはいないってば！（僕も、部下の２２歳の女の子に教えてもらったくらいだから…）更に「『ビューティペアに似てる』というのは、ほめ言葉になるんだろうか？」と考えてしまった。女子プロレスだろう？マキ上田とジャッキー佐藤だろう？？「かけめぐる青春」だろう？？？じゃ、クラッシュギャルズはどうだ？？？？なんてブツブツ言ってたら、課長と１年上の先輩に「そんなことがスラスラ出てくるお前の頭の中、一度見てみたいよ。」とツッコミを入れられちゃった。しかし凄かったなぁ、３０年の時空を超えた、ギャップに満ちた会話。

  2006.04.07

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• 天災は忘れたころにやってくる…

  先週の土曜日、お花見ミステリーツアーで出かけた王子の飛鳥山公園。男女２名ずつの４人で行ったのだが、僕がポロリとしゃべった「このへん、知り合いが多いからなぁ。会っちゃったらどうしよう？」という言葉を仲間の二人（男女）が聞きつけ、僕ともうひとりの仲間（女性）から距離を置こうとした。「また『女子高生とデートしてた』って言われるかもよ」僕も仲間も大いに慌てたのだが、結局そこでは誰にも会わなかった。ように見えた。今日になって、月曜火曜と終日外出していた職場の後輩がやって来た。２６歳、さわやかスポーツマン系、ちょいと小泉孝太郎似のナイスガイだ。開口一番、「先輩！土曜の夕方に飛鳥山公園にいたでしょう！　一緒にいた女の子、妹さんですか？今度紹介してくださいよ！！」バカ！声がでかいってば。「いや、意外だなぁ、妹さん、先輩に全然似てなくて、かわいいですよね！」いや、あの、だから、妹じゃなくて…（しどろもどろ）「（周りに）みんなにも見せたかったよ！すごく可愛いんだ。ああ、デジカメ持ってきときゃよかったなぁ！」持ってなくてよかったよ…ああ、女子高生の次は妹か…個人的には、彼女みたいな妹がいれば絶対に大事にするんだが…なんてことを言ってる場合じゃない！ごめんなさい！本当に申し訳ないです！！謝ります！！！いや、もう「絶交です！」なんて言われちまうかなぁ…

  2006.04.05

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• 最後の決戦！成人病健診。

  今月はわが会社で、３５歳以上を対象とした成人病健診をやっている。追っかけが来る前にと思い、昨日の晩と今朝の食事を抜いて検査に臨んだ。（おなかペコペコで、倒れそう…）問診パス、血圧パス（１３０の８０だから、まぁ健康と言っていいだろう）、心電図も終わって、採血に来た時だった。いた！…恐怖のあの看護士。別名「メディカルの青木さやか」だ。こいつとは昔から対立しており、「毒を盛るわよ」「検尿、犬のとすりかえるわよ」「Ｘ線、目に当ててやるわよ」なんて危険な戦いが相次いだヤツだった。例によって、僕の前までの人たちには、カワイコぶって優しくしている。そして僕の番になった。「あぁら、まだ生きてたの？」「おぅ。そっちもよくクビにならなかったな。」「残念だけどね、あんたと喧嘩するのもこれまでよ。あたし、異動で別のビルに移るから」「へぇ。担当者は現場の評価まったく聞かなかったんだな、きっと。　コージ君とも別れて、スッキリしただろう。（←本人だってば）」「……先生、こいつに刺す針、そこの使ってください。」指差すほうを見たら、人に使った針を入れた袋じゃないか。僕が怒るより先に、先生が怒り出した。「あんた看護士何年やってるの？！それがどんな危険なことか分かってるの？！」あーあ、先生の逆鱗に触れて、交代させられちゃった。バカだねぇ。採血が終わり、胃袋のＸ線検査も終わり、無事に済んだ。診療所を出る時、ナースセンター（らしき場所）でくつろいでいるヤツを見かけた。怒られても意に介さない、図太いヤツだねぇ。次のビルで、こいつに振り回される人が何人出ることやら。とりあえず、いじわる看護士との戦いは休戦状態に入ったようだ。今年は春から縁起がいいかな？

  2006.01.18

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• 歴史に残るあだ名。

  昨晩は久々に大学時代の友人と会ってきた。目黒駅で待ち合わせ、顔を見た瞬間、１５年間の歳月は一気になくなった。「おい、助教授じゃないか！」「あ、お前は…ペギ！」いきなり大声であだ名で呼び合ったため、周囲の人たちは呆然。「まったく…」「ヒドいあだ名つけてくれたよなぁ」とはお互いの言葉だった。ちなみに「助教授」というのは、僕のあだ名。１年の時から（夏も）ジャケット姿でスタスタ歩く姿に、いつの間にかついたものだ。（まさか後年、「教授」というあだ名をもらうとは…）「ペギ」は…つけられた本人にとっては、ありがたくないあだ名だと思う。初夏、冷房を効かせすぎて風邪をひき、セーター姿で現れた友人に「ペギラ」というあだ名をつけた張本人が…例によって、僕。いつの間にかそれが略され、「ペギ」となり、由来を知らない後輩たちからも「ペギ先輩！」と呼ばれ、当時は「一生恨んでやる！」と言われたものだった。集まってきた他の友人からも、「ペギってあだ名はロングヒットだなぁ」と言われ、僕は喜んでいいのか謝っていいのか。太ったヤツ、薄くなったヤツ、子供を産んだヤツ、つれあいに逃げられたヤツなどいろんな人生を生きている旧友と話がはずみ、（ついには学生飲みまでやらかして）ヘロヘロになって終電でたどりついた。（頭にネクタイを巻いていたかどうかは秘密。）みんな、今日からもしっかり生きてゆこうぜ！

  2005.11.30

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• うわさを信じちゃいけないよ！

  山本リンダの曲ではないので、注意。（山本ヘンダっていうものまね歌手、今も元気かなぁ？）出社してみたら、職場の若手の態度が妙によそよそしい。曰く「意外だなぁ」「あの先輩がねぇ」なんだ？僕が何かやったか？気になってわが部下にコーヒーをおごって、聞き出した。「ＸＸさんからの情報なんですけど･･･先輩、日曜日に女子高生と埼京線に乗ってデートしてたって、ホントですか？」怒り爆発。彼女の言葉が終わらないうちにＸＸくんを呼び出し、問い詰めた。僕「どういうつもりだ！根も葉もない噂を立てやがって！」Ｘ「で、でも先輩、日曜の夕方に埼京線に乗ってたでしょ？僕、同じ車両にいたもん。」僕「乗ってたよ。それがどうして女子高生とデートになるんだよ！」Ｘ「一緒にいた女の子、どうみても女子高生じゃないですか！」僕「ばかッ！彼女は･･･」危うく本当の年齢を言ってしまうところだった。ぐっと飲み込んで僕「ただのマラソン仲間だよ！それを面白おかしく噂を流しやがって！許さん！！」普段会社では見せない凄い剣幕に、ＸＸくん半ベソかきながら「あれは僕の作り話でした」と方々を回っていた。こいつ、そんなに触れ回ってたのか･･･昼休み、若手の何人かが謝りに来た。陰口を叩いたのは許すから、今後噂を聞いたら直接僕に問いただしてくれ。怒らないから。とりあえず僕の身の潔白は証明したが･･･一緒に帰ってくれた仲間に申し訳ないことをしてしまった。この場を借りて謝ります。ごめんなさい。

  2005.11.22

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• 嘆かわしい！わが職場の流行造語。

  「キモかわいい」とか「エロかわいい」とか流行っている中、うちの職場の若い連中はどんな言葉を使っているものやら･･･と思ったら、案の定すごかった。「営業のあの娘、ブリかわいいよね！」「うちの課長はエログロいよ！」「で、部長はうざアツいし･･･」なんだ、なんだ、なんなんだ、この日本語の乱れは？！聞いてみると「ブリかわいい」＝「ブリっ子が鼻につくけど、かわいい」「エログロい」＝「（意訳）近寄りたくないスケベ」「うざアツい」＝「周りがドン引きになる熱血漢」･･･よくもまぁこんな言葉を考えるもんだ、と思いつつ、「形容動詞よ、どこへ行く！」と本気で嘆きたくなった。で、わが部下の女の子のとどめの一撃。「係長は、キモやさしいって言われてますよ。」「はぁ？･･･」あたりは柔らかくて優しいんだけど、たとえ話がすぐにマニアックなほうに飛ぶので、正体不明、ということらしい。なるほど、当たらずとも遠からず･･･と感心してる場合じゃないってば。営業の、特に男子連中がお客さん相手にこんな言葉を使ったらどうしよう･･･と、他人事ながら心配になってきた。呆れるのが先か、呆れられても根気良く直してあげるのが先か･･･５０年先の言語学とか音声学の教科書は、どうなっていることやら。

  2005.11.15

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• ベスト・スマイル賞。

  今朝の情報番組で見たら、こんな賞が出てきた。今回の受賞者は、武豊と上戸彩とのことらしい。うーん、武豊はおいとくとして、上戸彩かぁー。コメントが「笑顔のために、１日３回歯を磨きます」だって。それは「ベスト歯磨き賞」をあげるべきじゃないの？と思ってしまった。別に悪意はないんだけど、個人的には昨年くらいからテレビで見る彼女の笑顔、つくりものみたいに見えて仕方ない。これは彼女に限ったことでなく、最近のアイドル全般に感じること。アイドルの笑顔。まあ言ってみれば営業スマイルなんだろうけど、最近のアイドルって、笑顔の作り方がヘタクソだな、と思う。もっともみんなバラドル路線だから、いつでも笑っていなければならない必要もないのかもしれないな。だから魅力を感じないのかもしれないけど。ベスト・スマイル賞･･･僕からは、身近にあげたい人がいます。時に勇気、時にやる気、時にやすらぎを与えてくれるその笑顔は、他の誰のものより僕にとってベストです。大きな感謝を送りたいな、と思います。

  2005.11.09

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• 阪神が優勝したねぇ。

  ひいきにしている広島東洋カープがダントツの最下位になってしまい、あまりしっかり見ていなかったプロ野球。毎朝見ている日本テレビの「ズームインＳＵＰＥＲ」で辛坊さんが騒いでいることから阪神が調子いいんだろうな、と思っていたら･･･昨日優勝したんだね。しかも読売相手に完勝。藤川投手が稲尾の記録を破るなど、記録にも記憶にも残る選手が続出。（井川が胴上げに参加できずに怒られたらしいけど）もとカープにいた金本が大活躍したのが嬉しいやら悔しいやら。朝つけたテレビでは、祝勝会を含む大阪、京都の模様が映し出されていた。監督も選手もビールまみれなのは分かるとして、町中でビールかけをしている人たちは、さすが「トラキチ」だと思った。フェンスを高くして警官を動員した道頓堀川も、やっぱり誰か飛び込んだようだし。笑ったのは、警備が手薄な京都の賀茂川に飛び込む人たちの映像。なんか、同時多発テロみたい、と思ったのは例えが悪すぎ？仲間のひとりも阪神ファンなのだが、昨日家具に頭をぶつけたらしい。嬉しさのあまり舞い上がったのか、それとも単なる不注意か･･･普段冷静な方だけに、後者であることを祈る。感想ひとこと。レイザーラモンＨＧの扮装は、赤星より金本のほうが似合う、と思ったのは僕だけかな？

  2005.09.30

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• ちょいと心配なこと。

  この日記（ブログ･･･ではないよね、この内容じゃ）に自分が親しくさせてもらっている人のことを書く時、いろんな表現をしている。学生時代からの「悪友」、ふつうに付き合いのある人は「友人」、そしてかなり親しい付き合いのある人は「仲間」と書いている。最近、ちょっと心配なのが、その「仲間」のひとり。メールを送るとすぐに返事をくださり、その内容が可笑しくて、また僕から返信したり…時々みんなで会っていろんな話をする時も、世代が近いこともあって、やたら盛り上がっている。最近、その仲間から返信メールが来ないことが続いて、いささか心配になっている。具合が悪い時は「具合が悪い」とメールをくれていたのに。１．単に長期旅行かなんかに出ているだけなのか？２．本当に具合が悪いのか？３．はたまた僕の言動に腹に据えかねるところがあり、愛想が尽きたのか？気楽に電話やメールで「元気ですかー？」とやりたいところではあるんだが、２や３だったりすると、連絡すること自体が失礼にあたる。（ことに３）･･･なんてことを考えていたからだろうか、本日はちょっと気分がすぐれない。病は気から、だねぇ、ホントに。というわけで、もしこの日記をご覧になっていて、ご迷惑でなければ近況をお聞かせ願えれば、と思います。

  2005.09.12

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• 部下よ、安心して休みなさい！

  「月末月初に休みをもらいたいんで、相談にのってください。」出社して早々、部下の２２歳の女の子に声をかけられた。なに？いい度胸してるねぇ、おまえさん、といつもなら言うのだが、表情がいつになく真剣だったので「何かあるな？」と思った。社員食堂でコーヒーを飲みながら話していたら「実は･･･離婚することになったんです･･･」「！」あやうくコーヒーを吹き出すところだった。おまえ、まだ結婚だってしてないじゃんか、とつっこもうとしたら、小声で「両親が。」と付け加えた。･･･そういうことか。それで最近、妙に元気がなかったんだな。気づいてやれなくて、申し訳ない。話の詳細は省くとして、「離婚」というのは当事者だけでなく、その家族もまた凄まじいダメージを負うものなんだな、と痛感した。今まで仲の良かった（または表面上だけでも）一緒に暮らしていた家族が、ある日を境にバラバラになってしまう･･･ちょっと表現がヘンだけど、生きたままの別れというのはお互い心に痛みが残ったままだろうし。「死別」とはまた違う虚しさが残るんだろうな、きっと。あとで課長（実はバツイチ）に事情を話したら、今度は課長が彼女を「ちょいと話そう」と連れ出した。こういうことは、残念ながら経験のない僕よりも経験のある課長のほうが血の通ったアドバイスができるだろう。わが部下よ、仕事のことは一切気にするな。僕が全部フォローしてみせる。（あなただから心配なんです！なんて言わないでね。）手続や引越で忙しいだろうから、せめて会社には息抜きに来てちょーだい。僕にできることは何でもするから。と、この場を借りて宣言します。読んでくださったみなさん、時々プレッシャーを与えてくださいな。

  2005.09.08

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• 小田和正の曲を聴いた時のように嬉しかったこと。

  敬愛するアーティストの一人、小田和正氏。彼がこの６月に発表したアルバム「そうかな」の中の「Ｒｅ」という曲は名曲だ、と方々で語っている。君がくれた　あの短いメールが　僕を元気付けた実は昨日、職場で手痛いヘマをやらかし、ちょっとヘコみ気味で帰りの電車に乗った。誰かにハッパをかけてもらいたくて、仲間のひとりにメールを送った。Ｒｅ：がついて返信されてきたメールを見て、ウツウツした気分は吹き飛んだ。まるで君の声が聞こえたみたいで　この胸はいっぱいになってその時僕にはそんなささいなことが　ほんとうの幸せに思えたんだ声もそうだけど、あの笑顔を目の当たりにした時のような嬉しさと緊張感が身体を走った。きっとまた僕は　つまらない出来事に流されてゆくんだろう　でも生きてゆくことは　思っていたよりもずっとステキなことかもしれないまたあの笑顔に会いたい！僕も笑顔を返したい！ならば、たかが仕事でヘコんでいるわけにはいかない！ツラいことからも逃げない！最後は笑って終われるように、自分にとってのベストを尽くそう！街はかがやき始めた　季節は動いてる　明日は何が待ってるんだろう生きてゆくことは　思っていたよりもずっとステキなことかもしれない今日もハードな仕事が待ち構えているけど、仲間とまた会う時にいい顔で会うために、全力を出し切ってやり抜くぞ！エネルギーをくれた親友に、感謝！

  2005.08.11

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• バースディ・桃饅頭パーティ。

  仲間のひとりが今年もつつがなく誕生日を迎え、久々仲間５人が全員揃って池袋で誕生パーティを兼ねた会合を行った。男子の仲間と先に待ち合わせて、東急ハンズで誕生祝を探す。ちょいと迷った挙句、入浴セットと日傘兼用の折畳み傘を購入。１２時半に待ち合わせし、東武メトロポリタンプラザ８階の「香港蒸籠」で食事会となった。今回のキーアイテムは「桃饅頭」。主賓に合わせた、幹事の演出に拍手。場所を移してサンシャインシティの「ナムコ　ナンジャタウン」へ。ここで行われている「プリン博覧会」に参加、各自が好きなプリンを購入。僕が選んだのは「北海道江別市　ご馳走プリン」「銀座アゲイン　珈琲プリン」「福岡パーネロッソ　ほうじ茶プリン」の３つ。いや、どれも市販のプリンに比べて濃い！そして美味い！勢いで３つとも食べちゃったので、お腹いっぱい。夕方、またの再開を約して解散したのだが、いや実に楽しかった。何度も言うけど、一人で何かをやるよりも、仲間と一緒にやるほうが数倍楽しいし、充実感もいっぱいだ。今日みんなからもらったパワーで、来週からの忙しい日々も乗り切れそうな気がする。それからこの猛暑も。（といいつつ、今日もＴシャツの上にジャケット着用。ホントは暑くてしょうがなかったんだが、「だったら脱げよ！」と言われるのがオチなので言えず。実はちょっとお腹の具合もあったんだけどね。）

  2005.07.30

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• 今年もバースデー・レバ刺しパーティー。

  昨日お騒がせした仲間で川越駅に集合、その足で上福岡に向かい、お目当ての店へ。午後４時の開店と同時に、みんなでカンパーイ！仲間２人の誕生祝いとなった。まずは恒例の（？）プレゼント交換。僕は、先日中野ブロードウェイで見つけた危険なキティＴシャツを進呈、喜んでいただけた（と思う）。お決まりのレバ刺し・シビレ・ナンコツはいつものとおり絶品。更に普段の支店ではない七輪焼きを堪能した。（珍しく鍋奉行ならぬ焼き奉行をやっちゃったけど）美味かったぁ。やっぱりこの仲間で集まって、一緒に食事をして、他愛ない話に笑ったりするのが自分にはパワーの素になる。この楽しさをまた味わいたいから、明日からもまた頑張ってゆくぞ！（それにしても昨日はよくビールを飲んだなぁ。ジョッキで６杯くらい？）

  2005.05.21

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• 疲れてる時は、ダメだねぇ。

  ２日連続午前様をやらかし、ヘトヘトに疲れて帰宅する途中、携帯電話にメールが入っていた。いつもの仲間から「週末に会おう！集合時間は･･･場所は･･･」という内容だ。普段なら「ＯＫ！了解！みんな元気で会おうね！」くらいに返信するのだが、疲れすぎていたのかな？自制心が吹っ飛んだような返信メールを出してしまった。朝、起き抜けにパソコンのメールをチェックしていたら、携帯とリンクしている自分のメールが目に入った。･･･読んで、一瞬真っ青になり、次に顔から火が出た。だめだよこんなこと書いちゃ！まるっきりセクハラメールじゃないか！！朝一番で仲間に「ウラ教授が顔を出しました。すみませんでした。」と送信。謝りはしたものの･･･いくら疲れている時とはいえ、迂闊だったなぁ。普段から「僕は実はスケベです」と言っているものの、これはないよなぁ･･･ちょっと自己嫌悪モード。仲間のみなさん、すみませんでした。

  2005.05.20

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• ホワイトデー大攻防。

  ２月１４日にチョコレートをくれた会社の連中へのお返しとして、昨日浅草の壱番屋でお菓子を買い込んだ。とは言え、老舗の煎餅屋で売っているものといえば、煎餅、人形焼、おこげなど、衝撃に弱いものばかり。おかげで今朝は通勤電車の中、アメフトのディフェンスもかくや、と言わんばかりの防御体制を取り続けた。極力空いている車両に乗り込み、煎餅の入った袋をかかえてやや前かがみになり、衝撃を背中や二の腕で受け止める。乗換えで駅の階段を上る中、押してくる連中を肘でブロック、反対側に押しやっておこげを守った。ぶつかった人、ゴメン。今日はみんなより会社の女子の満足の方が大事なんだ。で、うちの課の３人にプレゼントしたら、みんな「意外」な顔をしていた。確かにチョコのお返しに「おこげ煎餅」なんかあげる奴はいないわな、やっぱり。レンジで熱して、中華丼の素をかけると本当に「ジュー」と音がして、香ばしいんだぞ。昨日食べたから間違いない。でもって、カミさんには…今日は敵を何人作ろうが定時であがって、例のプリンを買って帰ります。日頃の不義理は、これで勘弁しておくんなさい。

  2005.03.14

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• マッコリ酒の恐怖。

  久々にいつもの仲間が顔を揃え、食事会を行った。（残念ながら１名カゼで欠席。早くよくなってね！）午後３時に集合して、年甲斐なくボーリングを４ゲームも敢行、そして６時から新大久保のジャガルチ市場で乾杯！と相成った。今回、美味かったのはサンゲタン。鶏肉にもち米を詰め、白湯スープで煮込んだもの。このスープが美味い！飲むコラーゲンといった感じで、コクもあって最高だった。飲み物は…ビールを飲む一方、「こんなとこでもないと飲めないや」と韓国のにごり酒、マッコリを注文。これがまた美味い！爽やかな酸味があまりキツさを感じさせず、「まるでひな祭りの白酒のよう（友人談）」の味わいに、舌鼓を打った。問題は、店を出たあとだった。解散して埼京線に乗ったのだが、マッコリの力はここから発揮された。猛烈な眠気に襲われ、夢うつつで電車を乗りかえ、席が空いていたので腰かけた途端、一瞬で眠りに落ちてしまった。気がついたら「上尾」だった。逆方向に乗ったのも気づかないくらい、やられていたのだ。慌てて電車を降り、今度は立ちっぱなしで尾久へ到着、かろうじて帰宅したのだが…いや、どこの産地でも、にごり酒は本当に危険だ。

  2005.02.05

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