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テーマ:ニュース(99716)
カテゴリ:ウソつき政治家
2006年5月14日 9:13:54 許せない~やつがいる~♪ そいうの名は~、矢野穂積~w はい。 数回に渡って「創価学会報道にみる週刊誌のウソと捏造」ネタを取り上げたけど、その中で「学会とオウムは同じ」と言われはじめた“キッカケ”となった事件が「東村山デマ事件」。 「デマはこうしてつくられた」(佐倉敏明著)に詳細はあるが、事件に創価学会の関与は一切認められず、裁判は全て学会の勝利。まぁ、あたりまえ!www この事件の悪質さは、「創価学会が女性市議を転落死させた」という、根拠のない“人殺し扱い”もさることながら、いまだにインターネットの反学会系掲示板などでも、“学会のせい”になっていること。もう、10年以上も前の事件やのにw 事件のはじまりは、東村山市市議の朝木明代がマンションから「転落死」したことから。 その前に、朝木市議は「万引き」容疑で告発され、取り調べを受けていた。この際、「万引き」をごまかすための、悪質な「アリバイ工作」がバレて、検察への「書類送検」を4日後に控えていた。 ので、事件当初から、また、警察の捜査でも「検察への出頭を苦にした自殺」とみられている。しかし、これを朝木市議の遺族と、同僚の市議の矢野穂積が、何の根拠もなく「創価学会の謀殺」だと「週刊現代」で騒いだから、大変なことに。 特に悪質なのが、現役の東村山市議である矢野穂積。「本」まで出している。今、ちょっとアマゾンで見たら、朝木・矢野側が勝訴してるかのような「目次」なのですが!w この人、勝ってませんよ?w 朝木側は個人名で「謝罪広告」まで出してるしw 「週刊現代」も同じく「謝罪広告」の刑w 全然、調査・取材もせずに、無実の団体を“人殺し”扱いするコメントを載せていたw 出版社系(=取材網がない代わりに想像力が豊か)だw つか、それ以前に、朝木明代は取り調べで、“矢野穂積と食事をしていた”なんて「アリバイ工作」をしてしまい、それがバレたせいで、「書類送検」が決まっていた。 「万引き」で「書類送検」は、とても珍しいそうだが、それも「市議」でありながら「アリバイ工作」をする、あまりの“悪辣さ”ゆえ。いわば「自業自得」。 その「アリバイ工作」に“協力”していた矢野が「市議」を続けてるだけでもおかしいのに、なに書いてるのさ!w しかも、矢野穂積の悪質さは、枚挙に暇がない。大杉。 矢野は、朝木市議による万引きの被害を受けたという「洋品店」を「ウソつき呼ばわり」し、さらに「脅しに近い電話」をかけている。「洋品店」は、ただの万引き「被害者」。しかも、一部報道では創価学会員とあったそうだが、全然、学会とも関係ないという。 さらに、「事件糾明集会」では、集まった市民の1万人以上を前に、洋品店の女店主が“ウソをついている”とし、「顔を見てきてください」などと、社会的な制裁を煽っている!! ありえんヤツだ。「アリバイ工作」なんぞに加担していた、お前の顔の方が見たいわ!w それだけじゃない。もう、ヒドすぎる。 「暴行された」とかいって、全く関係もない「少年」を警察に告発し、再三にわたり「無関係」との捜査結果が出ていたのに「提訴」。3年におよぶ裁判で矢野が敗訴したり。朝木市議を介抱した「救急救命士」を訴えて負けたり。東村山署の「署長」、さらに「法務大臣」(???)まで訴えて、負けたというしwww 裁判所から、「極めて特異」と言われたとかw 現役市議が「極めて特異」w あだ名は「訴訟マニア」w まぁ、恐ろしいほどのしつこさ。ウソを100万回いって、ホントにするつもりかw 矢野穂積は、今まで、「市議会議員」だからと、まだ、大目に見られていたところがある。「国会議員」でも、悪いやつはたくさんいたしw それもヒドイw しかし、国会議員でデマ中傷する輩は、あらかた片付いてきたから、この矢野市議の悪質さが目だってきた気がする。 まぁ、とにかく、ヒドイもんだ。 しかし、こんな人間でも「市議」をやれる日本は、とても「平和な国」だということさ。……と、これでシメようと思ったけど、それはムリかw こいつだけは、悪質w 「デマはこうしてつくられた」 東村山女性市議「自殺」を「他殺」と騒いだ人々 著者:佐倉敏明 出版社:鳳書院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月14日 09時17分27秒
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