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テーマ:ニュース(99716)
カテゴリ:山崎正友・日顕一派
2006年7月15日 18:53:03 まったく、日顕宗の何が許せんて、「学会側と宗門側で争った裁判では、宗門側の方が多く勝っている」とかいう宣伝w これは、学会員が「個人」で起こした膨大な裁判も、その「結果」の中に入っているため。 しかも、その裁判のなかの多くは、学会員が莫大な「供養」をして建設した「正本堂」(宗旨の根幹ともいえる建物)を破壊したことへの“怒り”から、勝つ見込みが薄くても、供養の「返還」を求めて起こしたもの。日顕宗は、その「返還請求」が裁判で「棄却」されたことを、「勝った数」に入れている。 もちろん、その狙いの一つは、日顕宗自身が「7回も敗訴してる」ことのカモフラージュw そのうちの2つは、日顕(当時、法主=最高責任者)自身が、「名誉毀損」で「損害賠償金」の支払命令を受けているw 最高責任者が名誉毀損で断罪されたとw はい、さっそく終わってるwww さらに、そのうち3つは、日顕が先代の法主から正当な「引継ぎ(=相承)」を受けていないと思われることから、宗門から離脱した僧侶への日顕による「寺院の明け渡し請求」が「不当」として、「却下」されたものw つまり、日顕は、先代が急死したどさくさで、法主の地位を盗んだ(盗座した)っぽいので、法主としての権利などありませんよ、ということw はい、もう終わってるwww 「日顕宗は大敗北」(当ブログ) 『聖教新聞』2006年7月15日付 ブラジル 日顕一派の「一乗寺乗っ取り事件」めぐる訴訟 SGI側が13回目の勝利 ブラジル・サンパウロ市の一乗寺の「乗っ取り事件」に絡んだ裁判で今月4日(現地時間)、サンパウロ州高等裁判所は、日顕宗側の控訴を棄却する判決を下した。裁判の結果は、11日付のサンパウロ州司法官報に掲載された。 これで日顕一派は、「一乗寺乗っ取り事件」で13回目の敗訴となる。 1999年7月30日、サンパウロ地方裁判所は、一乗寺(現在はブラジル常勝会館)の一部を不法に占拠していた日顕宗坊主らの「即時立ち退き」等の仮処分を命じる判決を下した。同日、この判決に基づき、坊主らの強制退去処分が執行された。 これに対して日顕一派は同年8月、同裁判所による仮処分命令に不服を申し立てた。厳正なる審理の結果、同裁判所は2001年2月、日顕一派の申し立てを却下。日顕宗坊主らの強制退去処分の仮処分を命じた判決は正当であると判示した。 ところが日顕一派は、性懲りもなく、上級審であるサンパウロ州高等裁判所に控訴。そして今回、同裁判所が日顕一派の控訴を棄却する判決を下したものである。 そもそも一乗寺は、SGIならびにメンバーの真心の寄付によって1981年に建立されたことから、ブラジルSGIの幹部が同寺の法人の理事を務め、運営していた。ところがブラジルの法律上、何ら正当な法的権限を持たない日顕が、勝手に日顕宗側の人間を理事に任命し、法人を乗っ取ろうと謀略をめぐらしたのである。 しかし、そうした日顕らの邪悪な陰謀は、ブラジル司法当局によって完膚なきまでに打ち砕かれた。しかも到底、勝ち目がないと分かり切っている不当な訴訟を執拗に起こしてきた結果、日顕一派は、同じ事件で13回も法廷から断罪されることとなった。 日顕宗の非常識ぶり、反社会性が再び、白日のもとにさらされたのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月15日 18時53分35秒
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