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テーマ:大河ドラマ「義経」(12)
カテゴリ:歴史の旅の世界
源義経元服の地:竜王かがみの里へ行ってきました。
現地の看板などによると「1174年、牛若丸こと源氏の遮那王は京都鞍馬を脱出し奥州へ向かう途中、この地で元服し、源九郎義経と名乗った」とのこと。はいはい、大河ドラマなんかで見た記憶がりますよ。この場面。自らの運命を悟って平家に別れを告げ、源氏として生きる覚悟をこの地で固めたのでしょうか。 ↓元服の夜、この池の水を汲み取ったという「元服池」 ↓元服した義経はこの松の枝に鳥帽子をかけ、鏡神社へ参拝したという「鳥帽子掛けの松」 ↓鏡神社 今回は行けなかったのですが、ここから少し離れた場所に義経が平家最後の総大将宗盛とその子清宗を処刑した「平家終焉の地」と呼ばれる場所もあるとのことです。ここにも行きたかったな~。 源義経 稚児鎧写し (送料無料)(鎧兜) その時歴史が動いた-乱世の英雄編-::「平清盛 早すぎた革新」 ~平氏政権誕生のとき~ 源頼朝像 もっと読む お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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