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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:歴史の旅の世界
本能寺や瑞泉寺を見に京都市役所前あたりをウロウロしていたのですが、そのついでに坂本龍馬ブームにのって幕末前後の名所も早足でまわってきました。駅に置いてあった無料の「龍馬伝」のパンフレット(NHKとJRが協力して製作)を片手に。その第1弾です。
地図はこちら 京都市役所前の駅をでてすぐに京都ホテルオークラがあります。現地の看板の解説によると このあたり一帯が「江戸時代初期に長州藩(山口県)毛利氏の藩邸が置かれ、幕末維新期の重要な政治拠点となった。1864年の蛤御門(はまぐりごもん)の変で会津、薩摩を中心とする朝廷、幕府側に敗れた長州藩は自らこの邸内に火を放ち京都を逃れた」とのこと。 そして大河ドラマ「龍馬伝」にも登場している桂小五郎(谷原章介さんが演じてる役です)の銅像もあります。現地の看板の解説によると「明治維新を成し遂げ近代日本の礎を築いた桂小五郎(木戸孝允1833~1877)は長州藩士、吉田松陰の門下生である」とのこと。 なかなか男前にできた銅像です。龍馬役は福山では男前すぎる気もちょっとしますが、こちらはこの銅像を見る限りは谷原章介で異論なしというところでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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