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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:歴史の旅の世界
坂本龍馬ブームにのって幕末前後の名所(京都市役所周辺)をまわろう第4弾!
[駅に置いてあった無料の「龍馬伝」のパンフレット(NHKとJRが協力して製作)を参考] ★武市瑞山寓居の跡 地図はこちら まずはたしか「龍馬伝」第1回から登場していた武市半平太の京都での仮住まいの地です!龍馬とは幼なじみで昔から「武市さん」と呼んでいたのに、江戸から龍馬が帰ってきて久しぶりに再会した前回の「龍馬伝」では弟子たちから「武市先生」と呼べと怒られてましたね。今は土佐の攘夷派のリーダーとなった武市さんです。最初と違ってすっかり怖い人になってしまいました。これからもっと過激な行動をとるようですが・・・。 上記のパンフレットによると 『土佐勤王党を結成した武市瑞山(半平太)は龍馬、中岡慎太郎、吉村寅太郎とともに土佐四天王のひとり。上洛し、この場所に住んで応接役として各藩の藩士と交わりました』とのこと。 ★吉村寅太郎寓居の跡 地図はこちら そして、この武市瑞山寓居の跡の隣には吉村寅太郎寓居の跡の石碑などがあります。 現地の看板などの解説によると 『武市半平太(瑞山)に剣術を学び尊攘思想に傾倒し武市が土佐勤王党を結成すると加盟。1862年に坂本龍馬らと脱藩して上京するが、寺田屋事件で捕えられ土佐に送還、投獄される。保釈後、再度上洛し、この地に居を構える』とのこと。 ★佐久間象山、大村益次郎遭難の碑 地図はこちら 上記のパンフレットによると 『1864年尊王攘夷派から命を狙われていた佐久間象山が暗殺され、1869年(明治2年)大村益次郎が木屋町三条の旅館で不平士族に襲われて亡くなりました』とのこと。 パンフレットに載っていたので行ってみましたが、勉強不足でよくわかりません。すんまへん(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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