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カテゴリ:家族のこと
夜、旦那が仕事の帰りに電器屋さんに寄って、昨日壊れたエアコンの
部品を貰ってきました。 「朝電話で言って、夕方までに届くってことは壊れ易いっちゅーことやのぉ」と旦那。 ★☆★ 三菱製 霧ヶ峰のインバータ基板 6300円也 ☆★☆ 既に外は真っ暗になっているけど、蚊取り線香と照明を付けて修理開始。 居間のと2階のエアコンの室外機をラックで2段重ねにしてあるのと 場所が狭いこともあって、カバーの取り外しに難儀した模様。 1時間余り格闘して「取り付けたぞ動作確認や~」と旦那。 エアコンをON! しばし待つ... お、風が冷たい!直った~♪やった!ぱちぱち~(^人^) 旦那は室外機のコンプレッサーが動いている音を確認。 一旦エアコンをOFFしてから室外機のカバーを取り付け。 # 基板や配線に触れたら高電圧部分もあって危ないから。 合計2工数(時間)ぐらいで直りました。 旦那は「よっしゃ~、6300円で直ったぞ~」と。 電器屋さんに修理を依頼すると工賃と出張料で軽く2万円ぐらい 飛ぶもんね~。 今の時期、すぐに修理に来てもらえるかわからないし。 それよりもインバータ基板だけの交換で直ってよかったー。 ほかも壊れてたらお手上げだもん。 エアコンを取り付けたのは2000年のはず。 8年ほどで壊れるとは...。 外したインバータ基板のパーツはあちこちに腐食が見られます。 旦那は「新しい基板は一応、腐食対策してあるわ」と。 ★☆★ 壊れたインバータ基板 A4サイズぐらい。 ☆★☆ ★☆★ 腐食(錆び)してるパーツ ☆★☆ もーちょっと広いスペースに室外機を置いてあれば1工数ぐらいで 修理できたかも。 ただ、旦那が気にしていたのは新しい基板の 「インバータ部品の裏に白いシリコングリスが塗ってあるはずなのに 殆ど塗ってない」と。 ふぅ~ん...。 シリコングリスは接着面同士の熱伝導率を良くするもののはず。 ★☆★ 壊れた基板のインバータ部品 白いまだらになってるのがグリス ☆★☆ ...と思ったら発見。 基板が入っていたダンボールの中にグリスのちっこいチューブが残ってました。 旦那ショック! あはは~。(^_^;) 修理慣れしてるプロならダンボールの中にグリスが入ってるのは常識だろうけど 素人な旦那にとっては非常識でしたわ。 あ~ぁ。 また室外機のカバー外さないとねぇ。 あと0.5工数アップだな。 夜も遅いので今日はやめて翌朝塗ってました。 でもお陰で無事、気持ちよく週末を過ごせそうです。 2階の寝室のエアコンも同じ機種ではないけど、同年に購入してるので 壊れるのも時間の問題。 腐食具合をチェックしておいたら旦那は「基板買っておこーっ」だって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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