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カテゴリ:ちょっとおでかけ
今日は伏木万葉埠頭に客船「飛鳥II」を見てきました!
先週「ぱしふぃっくびいなす」の出港を見たときにパイロット(水先人)の方から 「9日にまた飛鳥が来るよ」と聞いていたんですが どういう日程で来るのか調べても全くわかりませんでした。 わかったのは 「東奥日報創刊120周年記念事業の一環として、東奥日報社が チャーターして実施する「青森・北陸クルーズ」」 ということ。 北陸クルーズ「飛鳥II」が出発 ←東奥日報の昨日の記事。 約720人が乗船し、青森港を出て、伏木港、金沢港に寄って 再び青森港に戻るということでした。 具体的な入出港時間が全くわからず。仕事から帰ってから 伏木港の港湾事業をやっている伏木海陸にTELで聞いちゃいました。 今日の19時出港予定とのこと。 19時じゃ暗くなっちゃうんで、まず明るいうちに見よう!と思い タクミを保育園に迎えに行ってから「お船見てこよう♪」と。 即、タクミは「ぼく、おふねみにいってくんがー♪」と先生に報告。 嬉しいらしいです。(^^♪ すぐに万葉埠頭へ。 万葉埠頭へ向かう途中、市内の六渡寺町の方から既に 大きな白い船体が見えていました。 自宅から万葉埠頭へは実は10分程で行けるんです。 先月開通した伏木万葉大橋のおかげで、六渡寺の交差点以降は 信号無しで埠頭まで行けちゃいます。 今回は特に飛鳥IIが寄港することを広報されてなかったと 思うのですが、それでもいくらか見物に来てる人いたな~。 やっぱり先週見た「ぱしふぃっくびいなす」より一段とデカく 見るからに豪華です。 飛鳥II ぱしふぃっくびいなす 総トン数 50,142トン 総トン数 26,594トン 全長 240.8m 全長 183.4m 全幅 29.6m 全幅 25.0m 喫水 7.5m 喫水 6.5m 数値で見ても明らかですわ~。 ただ、デカすぎるばっかりに、海王丸パークの海王岸壁には 接岸できないとかどうとかの記事をどこかで見た気がします。 残念だなー。 ★☆★ デカすぎて斜めにしないと写真に入らず... ☆★☆ ★☆★ タクミの目が... ☆★☆ ★☆★ 飛鳥後部 いったい部屋はいくつ...? ☆★☆ ちょうど17時前に次々と観光バスが飛鳥の前に着きました。 乗船客が今朝からオプショナルツアーに出かけていて、戻ってきたようです。 観光バスのフロントの文字を見たら「世界遺産合掌集落の白川郷と国宝瑞龍寺」とか 和倉温泉加賀屋がどうのこうのと書いてありました。 白川郷とかはわかるけど、伏木に着いて何故はるばる加賀屋に行ったんでしょ? 遠いぜ~。 明日金沢港に行くのに?? ま、いいんですけどねー。 バスから降りてきた青森のおばちゃん達は、観光してきた場所の 土産袋を手に、飛鳥の船内へと消えてきました。 ★☆★ 臨時お土産屋にたむろする青森おばちゃん達(^^) ☆★☆ お腹が空いたので、一旦家に戻り、食べてから再び万葉埠頭に やってきました♪ ミサトも連れて来るつもりだったけど「行かない」と言われたんで 再びタクミと二人で着ました♪ 19時の出港まで時間ギリギリ5分前到着でした~。 ★☆★ 夜の飛鳥II ☆★☆ 伏木万葉埠頭は夜はオレンジ色の照明がいっぱい焚かれていたので 夜景らしくは写りませんでしたがね。 写真を撮ってたら、急に鳴り出した出港の合図の汽笛がデカいっ! 船体に似合うくらい、余りにも大きな音で、さすがにタクミは驚いて 泣かなかったけど「こわい~、こわいの~」と私にしがみついてました。 ちなみに家に帰ったら、旦那がこの汽笛が家で聞こえたと言ってました。 先週の「ぱしふぃっくびいなす」の出港時のようなにぎやかな 出港イベントはありませんでした。 それでもデッキには多くの乗客が立っていて、こちらの岸壁で 見送っている人たちが「ばいばーーい!」とか「またきてねーーー!」 とか言うと、飛鳥側から「ありがとーーーーー!」とか 「また来るよーーーー!」とかって返事が聞こえてきました。 ★☆★ 離岸中... ☆★☆ ★☆★ タクミと飛鳥II ☆★☆ ★☆★ 伏木港を出て行く飛鳥II ☆★☆ 北国の青森の人たちが、同じ雪が降る、それも日本海側の 北陸への憧れってあるのかなぁ? よくわからないけど、また北陸へ旅行に来るきっかけになるといいね。 今日はそれなりにいい天気になったみたいだし、富山観光を 楽しんでいただけたかな...!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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