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2015/06/19
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夜中、というか1時過ぎ。
騒がしかった。
隣の部屋の患者さんがベッドから落ちたらしい。
すごい音と地響きしたもん。
看護師さんが走り回って大変そう。
落ちながらも眠っていたのか、看護師さんが
「○◯さん、眠たいのわかるけど起きて下さい!」
「お名前教えてください!」
と、意識レベルを確認しているのだろうと思った。

朝方、5時前だったと思う。
そのベッドから落ちたと思われるおじーさんの
「立てればいいっちゅーことか!」と怒鳴り声。
多分、ベッドの柵のことだろう。
看護師さんがどういう風に話して、患者さんが怒鳴らなければならない
状況になったのかは、見てないし、聞こえていないのでわからない。
万が一、ベッドからの転落で骨折など、何らかの事故になると大変。
そんな理由を理解した上での怒鳴り声だったのか、気になった。

話題は飛ぶけど、昨夜のドラマ、
「医師たちの恋愛事情」の最終回を見た。
今シーズンのドラマで唯一全編見ていた。
消灯後なので、スマホ+イヤホンで。
外科医というより、救急救命現場みたいなシーンが多かったな。
医療系ドラマ定番の、医療機器の警告音が、テレビからも
ここのナースステーションからも聞こえてくる。

昨夜から今朝は、看護師さんが走る音が本当によく聞こえた。
精神的にも、体力的にも大変な仕事なんだと実感。

この病院では、患者に何らかの世話を看護師さんがした後、
必ず看護師さんから「ありがとう」とか「ありがとうございます」と
言葉が掛けられることに気付く。
感謝の言葉を掛けるのは、患者からの筈なのに。
何らかの効果を期待し、そういうふうに指導されているのだろう。





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Last updated  2015/07/02 12:10:43 AM
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