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カテゴリ:健康と病気(LAM)のこと
夜中、というか1時過ぎ。
騒がしかった。 隣の部屋の患者さんがベッドから落ちたらしい。 すごい音と地響きしたもん。 看護師さんが走り回って大変そう。 落ちながらも眠っていたのか、看護師さんが 「○◯さん、眠たいのわかるけど起きて下さい!」 「お名前教えてください!」 と、意識レベルを確認しているのだろうと思った。 朝方、5時前だったと思う。 そのベッドから落ちたと思われるおじーさんの 「立てればいいっちゅーことか!」と怒鳴り声。 多分、ベッドの柵のことだろう。 看護師さんがどういう風に話して、患者さんが怒鳴らなければならない 状況になったのかは、見てないし、聞こえていないのでわからない。 万が一、ベッドからの転落で骨折など、何らかの事故になると大変。 そんな理由を理解した上での怒鳴り声だったのか、気になった。 話題は飛ぶけど、昨夜のドラマ、 「医師たちの恋愛事情」の最終回を見た。 今シーズンのドラマで唯一全編見ていた。 消灯後なので、スマホ+イヤホンで。 外科医というより、救急救命現場みたいなシーンが多かったな。 医療系ドラマ定番の、医療機器の警告音が、テレビからも ここのナースステーションからも聞こえてくる。 昨夜から今朝は、看護師さんが走る音が本当によく聞こえた。 精神的にも、体力的にも大変な仕事なんだと実感。 この病院では、患者に何らかの世話を看護師さんがした後、 必ず看護師さんから「ありがとう」とか「ありがとうございます」と 言葉が掛けられることに気付く。 感謝の言葉を掛けるのは、患者からの筈なのに。 何らかの効果を期待し、そういうふうに指導されているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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