テーマ:韓国!(17202)
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こんばんはー。今日も めちゃくちゃ 寒いです。 何度でしょうか・・?
マイナス14度です。 体感温度は マイナス23度って書いてありマス。 こんな寒い日でしたが 絵本の会に来てくださった方、ありがとうございます 今日は こんな絵本をよみました。 『11ぴきのねこと へんなねこ』 かわいかったですねー。へんなネコを人間に置き換えてみました。 一足 先をいってる人かなあ・・。 思考が 一歩 未来に向かってる人かなー。 それでもって やはり自分の道を歩いている人。 わたしの中の目惚れでも ある。 最後のページを読んでて くすっと 笑ってしまいました。 でも ずるいとは思わない。なぜなら へんなネコは皆を楽しませてくれたから。 次は 韓国語の本を1冊、女の子が読んでくれたのですが 本のタイトルをメモするのを忘れてしまった。 そして次はこの本。『ふしぎな かぎばあさん』 これも おもしろかったですねえ。主人公は小学3年生の男の子。ウチの長男と同じ。 算数のテストを35点とってしまって それをお母さんに言うか 言わないでおこうか・・と悩んでるシーンから始まって 家に帰ってみたら かぎっ子なのに 鍵をなくした・・という 小学生の日常なら 身近にありそうな設定で どんどん引き込まれていくお話でした。 不思議なお婆さんが お婆さんが持ってるカギ束の中から カギを探して家を開けてくれて 美味しそうなお料理も作ってくれる場面が好きです。 きっと私が子供だったら 留守番中にこんなおばあさんが現れてくれたら どんなにいいだろうって 想像するだろうな・・と思いました。 家庭的な匂い、幸せな空気、子供の頃は大人に頼るしかなかった そんな心の描写などが 思い出される本で 記憶が一気に 今の息子の年齢まで タイムトラベルしてしまいました。すてきな本だった。 そして 韓国語の 『ねー ちんぐわ はんmけへよ』という影と遊ぶ女の子の話。 そして 韓国語の この本。『叫びや(?)のオンマ』 日本語では『おこりんぼママ』って なってますね。 ドイツのJutta Bauerという方の本です。 これは ママの立場で読むと ちくっと胸が痛くなる本。 わたしもいつも長男に言われるけれど いわゆる ちゃんそり(小言)ガミガミなママを 子供の目線でみると あー、こうなんだな、と納得してしまいそうな本。 母親は 子供を一生懸命正しく育てるつもりで 進む道をまっすぐに 導いてるつもりで あれこれ ガミガミ言ってるんですが、子供にとっては その小言などというのは 暴風のように まくし立てられた上に 手も顔も身体も 自分の身体が あちこちバラバラに ふっ飛んでいってしまうくらいの威力があって 傷も負ってしまう痛いもの。 効果も あまりないんだろうな・・。 母親って・・わたしも小さかった頃に 確かにそう思ったことを覚えているけれど 「あまり 怒らなくてもいいことに 腹をたててる」場合が ある、と。 そういう時は あまり自分自身でも気付いていないと思う。そんな 愛しい母親と子供のストーリーでした。 絵本の会、もっと 広げていけたらいいなーと思います。 明日は 3時から5時まで 日本語を勉強してる韓国の方と日本人との ちいさな交流会があります。お知らせが遅くなっちゃって スミマセン。お時間がある方は ぜひ 遊びに来てください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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