ドンキーの病気
久しぶりの日記更新です!仕事のほうは ちょっと一段落!来週からは、休みもあります かれこれ3週間は、ぶっ続けで仕事だったので気力 体力 ともに かなり参ってますそれに加えて ドンキーの体調も思わしくなくて・・・・・何度 病院に行っても 症状が改善されないし 薬も効かないし以前、テレビで見て 気になっていた病院をネットで検索してみました三重県の伊賀上野というところにある 南動物病院です。ここは、CTやMRIなどの設備も充実してて MRIをしながらの手術もできる病院です南動物病院のページかかりつけの病院では、レントゲン検査やエコー検査をしましたが特に異常は、みとめられないと言われ 薬をもらうだけだったのでこんなに ドンキーは、苦しそうにしてるのに おかしいって思いました幸い、メールで問い合わせたところ 朝食を抜いていけばCT検査が受けられるということだったので 思い切って 昨日の朝 行って見ましたドンキーは、すごく不安な顔で ガタガタ震えていたけど なんとか治って欲しいし診察と血液検査のあと CTをするかどうか 先生と話し合いました犬のCT検査は、全身麻酔が必要になります そのため リスクもあるし老犬のドンキーが耐えられるかが問題でもありました 血液検査の結果肝臓にも異常がないし 数値的には検査を受けられるということなので受けることにしました 午後からの検査です。 その前に体重測定をするとなんと33キロに落ちていました 1週間前は34.5キロ その前は35.5キロあまりの減りようにびっくりするというか 不安な気持ちになりましたここ1週間くらいは 咳き込んで もどしたり フードもドロドロに煮込んで流動食状態にして与えていました それにしても・・・検査の終了は、夕方になるので 一旦 ドンキーを預けて帰ることになりました高速を利用すると 1時間弱で帰ることができますが運転中も 帰ってくるときのドンキーの不安な顔が焼きついて複雑な気持ちで帰ってきました 仕事中も ずっとドキドキ 不安です・・・そんな時 携帯がなりました 覚えのない電話番号 なんか不安!!南動物病院からでした CTの結果 喉に何かできている感じがあるので内視鏡検査も一緒にさせてくださいという電話でしたもう 心臓がはちきれそうです・・・検査をお願いして 電話を切りましたがいてもたってもいられない状態です・・・・夕方5時に 仕事を中断して 迎えにいきました病院で待っていると しばらくして 先生に呼ばれCTの画像室で説明を受けました ドンキーの全体のCT画像が映し出されていますまず 腫瘍については、大丈夫でした のどのできものは、小さいものでポリープのようなものでした 念のため病理検査をうけていますがたぶん大丈夫ということでした 問題があったのは、食道でした 異常に太くなっているそうで病名は、巨大食道症というそうです。先天的と後天的があってドンキーは、後天的な、巨大食道症のようです 原因は、はっきりしませんが甲状腺ホルモンの低下などによっても発病するみたいですでも この病気は、治す方法はなく なんとか うまく付き合っていくしかないそんな病気のようです 食べた 餌や水が 食道にとどまってしまってなかなか胃に入らず つかえて 嘔吐したり 咳き込んだりするようですこれからは、食事も かなり気をつけて 餌を食べるときも胃に流れやすいように 高い位置で前足を持ち上げた状態で食事したり食後も しばらく立位を保つと 胃に入りやすくなるそうですでも 足が弱いドンキーには、ちょっときつそうですでも でも これをしないと また つまらせて 吐いてしまうし・・・なんとか これ以上 悪くならないように してあげたいと思いますちょっと 昨日から いろんなことがあって へこみぎみですが私ががんばらないと ドンキーも不安になるからちなみに CTと内視鏡の検査は、かなり高額でした最初に 先生からは 説明があったので(CTは、8万円くらいかかるそうです)だいたいわかっていました 内視鏡や点滴(脱水症状もありました)もうけたので10万円超えていました ちょっとびっくりしましたでも これを受けなければ 巨大食道症という病気も分からなかったし納得しています。今日のドンキーは、ふやかしたドッグフードを少し食べてたまに 咳き込むこともあるけど 今は寝ていますなんか 長々 書きましたが 元気出していきます