テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:英語
幼児(年長)のRが一番すきな場面は、Kaminari-chan's town。Rはとても感性豊かで、言葉として出てくることは少ないが、音に鋭敏で身体が音とともに動いている。本人は意識していない。だるまちゃんの世界からかみなりちゃんの世界に移るとき、自分もいっしょにかみなりちゃんの町をみているのでしょう。加古里子の科学的で細かい絵も、林光のオペラ的要素のある音楽もRをかみなりちゃんの町へいざなっていくのでしょう。ラボ・ライブラリーは絵本だけでなく吹込、音楽が作品に与える影響は大きい。 ♪It's a funny funny day~で、一足飛びにかみなりちゃんの世界に入っていけれる。 「丸いもの」をとる場面が、いつも人気で動いて表現するのが楽しいが、見知らぬ世界をのぞくのはもっとおもしろいのかもしれない。Rの空想の世界はどうなっているのか頭の中をのぞいてみたい気になる。 だるまちゃんとかみなりちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/02/14 09:05:05 AM
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