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オーストラリアン・ラブラドゥードルのいる生活!

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2009.06.18
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sleepdog

私事ですが、先日15日に、Treatの子犬たちを、早期避妊、去勢手術に連れて行ってきました。

LPにお問い合わせ下さる方にもよくある質問ですし、
サイトを見て、お迎えを検討されている方の中にも心配されている方は多いと思います。

実際、アメリカでブリーダーをしていても、
「私のかかりつけの獣医さんは、こんな小さい時期に手術をするのは普通じゃない」
と言って、問い合わせてくる方もいらっしゃいます。

私は、医学的なことは正直分かりません・・・

傷はともかく、麻酔のことなどは特に分かりません。
術前の血液検査をしたり、経験を積んだ、獣医さんを信頼するしかありません。

今までオーストラリア、アメリカで安全だと報告されていること、
それからオーストラリアン・ラブラドゥードルのブリーダーをしていく上での
ブリーダーの心得で実践しなくてはならない事なので、
そのような考え方に賛同して下さる獣医さんに子犬たちを連れて行っています。
(はっきり言って、対応してくれる獣医さんは希です)

日本でお迎えされるオーナーさんは、
生後12週でやって来る愛犬の傷の状態とか、分かりませんよね・・・

だから、昨日、子犬のお腹の写真を撮ってみました。

オスとメス、両方です。
傷の大きさは、1cmくらいです。

IMG_6329.jpg

IMG_6337.jpg

お迎えに行ったときの注意事項は、

術後、7~10日間は、激しい運動を避ける、
傷口を舐めたり噛んだりさせない、
シャンプーは10日~2週間避ける

など、成犬と同じです。

でも、子犬ですから、激しい運動を避けると言うのがまず不可能です。

それくらい、子犬たちは、飛びつき、走り回り、取っ組み合い、
食欲旺盛で、とにかく元気です。

今のところ、Eカラーも全くつける必要性もなさそうです。

私がせいぜい出来る事は、傷口が化膿していないか、
食欲はあるか、便は正常かなど、
注意して見守ることくらいです。

お薬は、リキッド状のものが7日間、出ています。
痛み止め、化膿止めが一緒になったものだそうです。

オーストラリアで、子犬たちが体験していること、
少しでも、お役に立てば、そして、安心感に繋がれば幸いです。。。

lp_brown_main.jpg

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Last updated  2009.06.18 00:21:19
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