2007/11/08(木)13:13
いきなりかい!
ふう。
お米を買ってきました。
お米は毎週の生協の宅配に、5キロ届けてもらっています。
献立や皆のスケジュールにもよりますが、だいたい1週間で5キロ袋が空くような消費具合です。
有名産地の厳選された美味しいお米も食べてみたいし、炊飯する道具にもいろいろ工夫を凝らしてみたい。
圧力鍋とか、土鍋とか。
でも、正直、時間までにスムーズに、足りるだけの量が炊き上がっているのが今は一番…という私の台所 (T_T)
朝は、3人のお弁当と朝食用に4合、タイマーで炊飯。
これで7食分にはちょっと足りない感じです…
夜には、お酒を飲む人はご飯は食べないので、その日によってまちまちですが、
この間カレーを作ったときには、3合で足りなかったね。
めっさオカワリする人がいたのね。
<まじ?>という顔をしてみせると気を悪くすると思ったので、ニコニコしていたら、
最後にはラップをして冷凍していた残りご飯をチン!するまでに米不足。
あれはびっくりしました。
4人家族なのよ。普通の。
そこまでお米の存在が大事なあむあむ家ですのに、先週生協の注文をするときに、お米を忘れてしまったみたいで…
昨日、届きませんでした…
週末、パパに買いに行ってもらおうと思っていたら、昨夜、残り僅かなのに気づいて…
仕方なく、自転車をこいで買ってきました。
ともあれ、これで安心です。
ついでに、
今晩のメニューは、ビビンバ(ご飯、山盛りもOKだよん!)と野菜たっぷりのスープです。
もう、決めました。
なぜ早々「組み立て」たのか?
(註:あむあむ家では、「組み立て」とはすなわち、献立を決めることナリ)
読書に励みたいからです!
先日まとめて買ったフェルメールの本の数々。
早速紐解いて楽しんでいます。
『私はフェルメール』はノンフィクションですがぐいぐいと読むことができます。
品の良いサスペンスのよう。
などと思っていましたら、昨日、携帯にメールが届きました。
市立図書館から。
私の住んでいる町では、インターネットなどで貸し出し希望を6冊まで予約することができます。
お邪魔したブログや、新聞の書評で、興味のある本が見つかるたびに予約を入れ、6冊いっぱいになっていました。
春ごろに入れた予約は300を超える人数を待つもの。
書架に入った当日のうちに予約できた本は(前日まで「そのタイトルの本はありません」と表示されていた本があると、すごく嬉しいです)それでも2桁の予約番号でした。
順番の来たのはその中のどれかな~♪
パソコンで開けばわかるのですが、それよりもともかく、図書館へ。
カウンターにカードを出して、係の方が準備室から運んでくれるのを待ちます。
カウンターの後ろには、苗字の五十音順の若い方の予約図書が棚に並べられています。
「あ、『八日目の蝉』だわ」
「『かいけつゾロリ』だ、どの巻かなぁ」
どんな人が、この本を予約したのかな?などと眺めるのもちょっと楽しいもの。
それらの本のいくつかは、同じ人にまとめて渡せるように、ゴムでまとめてありました。
数冊、一度にとどくこともあるのね…
どうやって注文したら、そうなるのでしょう?
貸し出し中のものを待つのでなく、他の図書館から取り寄せるだけの場合とか?
でも、ベストセラーのタイトルで、待ちそうな本もその中にありますね。
運のいい人もいるんですね。
と、
「あむあむさん…お待たせしました」
係の方、エプロンの胸に3冊もかかえて登場!
3冊!
ここしばらく、回ってきてなかったんですが!いきなり!
(((( ;゜Д゜)))
3冊、2週間で読まなければなりませぬのよ。
と、いうわけです。
がんばります。
感想も、書くように努力はしてみますね、努力は。
ちなみに、届いた本はこちら…
ホテルジューシー
早速読み始めました。フェルメールには待っていただいて、私は今沖縄…
ぐるぐる猿と歌う鳥
「手分けして!」というわけではありませんが、ガンが読み始めています。
ジェネラル・ルージュの凱旋
がんばれ田口先生!
私もがんばります!