昼下がりの迷宮~

2007/11/08(木)13:13

いきなりかい!

本にまつわるあれこれ(44)

ふう。 お米を買ってきました。 お米は毎週の生協の宅配に、5キロ届けてもらっています。 献立や皆のスケジュールにもよりますが、だいたい1週間で5キロ袋が空くような消費具合です。 有名産地の厳選された美味しいお米も食べてみたいし、炊飯する道具にもいろいろ工夫を凝らしてみたい。 圧力鍋とか、土鍋とか。 でも、正直、時間までにスムーズに、足りるだけの量が炊き上がっているのが今は一番…という私の台所 (T_T) 朝は、3人のお弁当と朝食用に4合、タイマーで炊飯。 これで7食分にはちょっと足りない感じです… 夜には、お酒を飲む人はご飯は食べないので、その日によってまちまちですが、 この間カレーを作ったときには、3合で足りなかったね。 めっさオカワリする人がいたのね。 <まじ?>という顔をしてみせると気を悪くすると思ったので、ニコニコしていたら、 最後にはラップをして冷凍していた残りご飯をチン!するまでに米不足。 あれはびっくりしました。 4人家族なのよ。普通の。 そこまでお米の存在が大事なあむあむ家ですのに、先週生協の注文をするときに、お米を忘れてしまったみたいで… 昨日、届きませんでした… 週末、パパに買いに行ってもらおうと思っていたら、昨夜、残り僅かなのに気づいて… 仕方なく、自転車をこいで買ってきました。 ともあれ、これで安心です。 ついでに、 今晩のメニューは、ビビンバ(ご飯、山盛りもOKだよん!)と野菜たっぷりのスープです。 もう、決めました。 なぜ早々「組み立て」たのか?    (註:あむあむ家では、「組み立て」とはすなわち、献立を決めることナリ) 読書に励みたいからです! 先日まとめて買ったフェルメールの本の数々。 早速紐解いて楽しんでいます。 『私はフェルメール』はノンフィクションですがぐいぐいと読むことができます。 品の良いサスペンスのよう。 などと思っていましたら、昨日、携帯にメールが届きました。 市立図書館から。 私の住んでいる町では、インターネットなどで貸し出し希望を6冊まで予約することができます。 お邪魔したブログや、新聞の書評で、興味のある本が見つかるたびに予約を入れ、6冊いっぱいになっていました。 春ごろに入れた予約は300を超える人数を待つもの。 書架に入った当日のうちに予約できた本は(前日まで「そのタイトルの本はありません」と表示されていた本があると、すごく嬉しいです)それでも2桁の予約番号でした。 順番の来たのはその中のどれかな~♪ パソコンで開けばわかるのですが、それよりもともかく、図書館へ。 カウンターにカードを出して、係の方が準備室から運んでくれるのを待ちます。 カウンターの後ろには、苗字の五十音順の若い方の予約図書が棚に並べられています。 「あ、『八日目の蝉』だわ」 「『かいけつゾロリ』だ、どの巻かなぁ」 どんな人が、この本を予約したのかな?などと眺めるのもちょっと楽しいもの。 それらの本のいくつかは、同じ人にまとめて渡せるように、ゴムでまとめてありました。 数冊、一度にとどくこともあるのね… どうやって注文したら、そうなるのでしょう? 貸し出し中のものを待つのでなく、他の図書館から取り寄せるだけの場合とか? でも、ベストセラーのタイトルで、待ちそうな本もその中にありますね。 運のいい人もいるんですね。 と、 「あむあむさん…お待たせしました」 係の方、エプロンの胸に3冊もかかえて登場! 3冊! ここしばらく、回ってきてなかったんですが!いきなり! (((( ;゜Д゜)))  3冊、2週間で読まなければなりませぬのよ。 と、いうわけです。 がんばります。 感想も、書くように努力はしてみますね、努力は。 ちなみに、届いた本はこちら…   ホテルジューシー 早速読み始めました。フェルメールには待っていただいて、私は今沖縄…   ぐるぐる猿と歌う鳥 「手分けして!」というわけではありませんが、ガンが読み始めています。   ジェネラル・ルージュの凱旋 がんばれ田口先生! 私もがんばります!

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