ライバル。
お教室2日目。宿題が課されているのだが、自由課題もあって、それに先生がポイントを付けてくださるというシステムになっている。幼稚園からの持ち上がりの子どもたちは、春休みに取り組んだ課題に対し、ポイントが付いたらしく、息子の分は当然無い。みんなが100ポイント台なのに、彼は40ポイントしかなかった。と悔しがって帰ってきた。帰宅してからのモチベーションはすごかった。今までは、一人で(お友達と一緒にではなく)取り組んでいたためか、ダラダラして、なかなかやる気が見られなかったけど、やや集中して取り組むようになった。ライバルって、子どもの成長には必要なんだなぁ、と思った。しかし、私自身は、よその子どもと比べるつもりはサラサラ無く、スタートが違うんだから、彼は彼のペースで取り組んでいけばよい、と思っている。でも、殿は違った。あんなに、反対していたのに、息子の様子を聞きたがる。殿 「すぐ、追いつけるさ!努力だ!!」息子「おぅ!」掛け算とか漢字検定とか。漢詩の暗唱とか、理科のテストとか。毎日掛け流すCDとか。いろいろあるけど、この学習方法が、彼に合うのならそれでいいし、無理は禁物。母としては、息子は恋人。地元にいて欲しいのだ。。。今、彼のベッドタイムストーリーは、↓。うれしい反面、心配も尽きない。宇宙に行ってしまわないだろうか・・・。(殿は笑うが・・・。)お願い。地元にいてね。。。宇宙への秘密の鍵