テーマ:特撮について喋ろう♪(4369)
カテゴリ:ウルトラ&円谷
「ウルトラマン」の円谷プロダクションが10月に 映像制作大手のティー・ワイ・オー(TYO)傘下となるようです。 「同族経営」が魅力のひとつだったので、残念です・・・。 2007年2月期の売上高55億円に対し、純利益が約4000万円ということで いかに製作費負担が増加しているかがわかりますね。 それだけ、視聴者に対して満足のいく作品を作ってこられたわけですよね! 円谷魂はずっと受け継がれていくと信じてますw News記事&引用です。 円谷プロを子会社に TYO、同族経営に幕<中日スポーツ> 映像制作会社ティー・ワイ・オー(TYO)は、 円谷プロダクションを、子会社にすると発表した。 円谷プロの実質的な親会社、円谷エンタープライズの第三者割当増資を引き受ける。 1963年以来続いた創業一族の円谷家による経営に終止符を打つ。 円谷プロは、制作費の負担増などから有利子負債を抱え、 2007年2月期は売上高55億円だったが、純利益が約4000万円にとどまり、 経営不振が続いていた。 円谷一夫会長兼社長は、円谷プロ株の大半をエンタープライズに譲渡し、 エンタープライズとプロの両社の取締役に残り、代表権のない会長に就任予定。 ウルトラマン身売り...円谷プロ映像大手TYO傘下に<ZAKZAK> 円谷プロの大株主・円谷エンタープライズが10月中旬に第三者割当増資を行い、 CMなど映像制作大手のティー・ワイ・オー(TYO)が8000万円で引き受ける。 これにより、円谷プロはTYO傘下となる。 最近の円谷プロは、映画製作費負担の増加、長年の同族経営による経営基盤の弱体化などで 経営が悪化、“カラータイマー点滅”状態にあった。 10月からは生誕40周年のウルトラセブンが「ウルトラセブンX」として復活するが、 同社救済には間に合わなかった。 円谷プロを傘下に、TYOが発表<日経ネット> 映像制作大手のティー・ワイ・オー(TYO)は12日、 「ウルトラマン」で知られる独立系映像制作会社の円谷プロダクション(東京・世田谷)を 10月にグループ会社とすると発表した。 制作費負担が重く有利子負債も多い円谷プロの経営を立て直すとともに、 ウルトラマンなどのコンテンツを活用した実写作品やアニメ、ゲームなどを 制作、事業拡大に生かす。 ウルトラシリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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