NTT西日本，Winnyを介して3140件の顧客情報が流出
NTTったって西日本じゃんというのは業界かそれに近い方々で、我々素人+年寄りにしたらどっちにしても電電公社なんだからおんなじ。
通信は国のインフラだから国金をつぎ込んで安くもなかった設備負担料金も払ったけれど、さてそのお金はどこに消えたやら。
お題に戻れば、この漏洩はWinny以前にすでになされている。
何故なら管理も出来ないくせにオンラインなPCに人様のデータを入れる時点でそれはすでに漏洩。
本人にすりゃ「やむを得ない事情」だと強弁するのだろうけれど、PCに何が入っているかも判らんしネットに繋げてあるのも判らんのかと。
せめて外付けHDDにデータ入れて作業中はオフラインにするとかさあ。
あたしの管轄は西日本じゃあないけれど、社員の誰かの私物PCの中に自分の個人情報入れ放題なまでは容認しとらん。
数いる社員の一部だろうけれど、こういう事故を通信会社が起こしたのなら最低限なんちゃらとかいう資格だか認定だかを一定期間返上したらどうかね。
一度取得しちゃえば、間抜けが二度と取り戻せない情報漏洩引き起こしてもお咎めもないというのはおかしい。
自分達が何を扱っているのか、どう扱うのかくらいは理解できる人間に人様の情報を扱って欲しいもんですな。
何年か前に言ったが。
人の情報を扱うのなら、扱う人間が同等の情報も織り込めば少しは緊張感出るのかね。
きちんと扱えないのなら人の情報集めるのはやめなさい。
迷惑だ。
