2008/12/20(土)01:58
湯たんぽ
先日から書いていた母ちゃんの知り合いのお爺ちゃんのマシンその他が全部解決した。
母ちゃんがお世話になっている方なので立て替えた実費以外は戴かないでおこうと思っていたしそのつもりだったのだが、どうしてもそれでは気が済まないと仰る。
親の年代の方なのであんまり辞退するのも却って失礼かと思い直し遠慮なく頂戴した。
元々戴けるとは思っていなかったので半分は母ちゃんに塩数の子1キロ、自分にはUSBメモリ8GBとちょっと欲しかったムック本(自分で作るLinuxOS)と細々したパーツを買った。
数の子は今年の春にも頼んだものと同じく値段の割にはまあまあだったので母ちゃんが気に入れば正月用にもう1キロ頼もうと思っていたのだが、それを言うと「これで充分間に合うから」と正月まで持たせる気らしい。
んで。
昨日店に行くとでかいレジ袋に入った湯たんぽを「ほれ」と渡された。
これまでになく寒がりになった私を見かねたのと母ちゃんなりの数の子のお返しらしい。
部屋に帰って早速湯たんぽに水を入れ栓を開けてストーブの上に置いてある。
湯たんぽをくるむものとしっかり締める紐も見つけて確保した。
大事に使って水栓のゴムさえ交換すれば一生ものになるだろう。
今夜からは足が冷たいまま布団に入るのとはおさらばだね。