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カテゴリ:経済
‘Disruptive’ Kamei Roils Markets, Hatoyama’s Cabinet
本来であれば他の先進国において日本の政治破壊による没落は美味しいものなんじゃないかと密かに思うこともなくはないが、そこはそれ同盟国またはそれに順ずる国家のマスコミってのはまともだなと。 カギ括弧つきで「破壊的」と名指しされるなんざヒトラー以来じゃねえのとまるで人の国の大臣みたいにある意味感心するわな。 何度も書くがモラトリアムってのは大恐慌のさなか、金融がまるで機能しなくなった状況で電撃的に行うから大手術とはいえいくばくかの効果が期待できるかもしれないという国家的な大博打であって、弱ったとはいえまだ回っている国家が行うことではない。 もっと言うなら末席とはいえハードカレンシー発行国がむやみに行っていい所業ではないのだ。 日本には世界に対して国際通貨発行国としての権利もあるがそれに伴う義務もある。 そしてもう一つ忘れてはならないのは日本は世界最大の債権国であるということだ。 国内の事のみしか頭にないような代物がジンバブエ並みの愚策を事前通告つきで行おうとするこの馬鹿馬鹿しい話を本当に自国の事として認めたくないぞ、マジで。 経済も無論金融も回ることによって動き、動くことによって相互に作用し更に経済効果を生む。 ここでその動きを無理に止めればせっかく麻生政権で生き返ろうとしていた動きがまた止まる。 日本のような大きな経済がいきなり止まればその迷惑は世界に及ぶ。 迷惑をかけている国家に誰が資源を輸出するかっての。 金があるだけでは誰も資源を売ってくれなくなる可能性すらある上に私が一番恐れているのはまずい引き金を引いた張本人として責任を追及され悪者としてWW3に匹敵する経済戦争の戦犯にされることだ。 自国で賄える国家でもないくせに何故これが判らんのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.09 00:22:27
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