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カテゴリ:政治
昨日の国会、参院予算委員会でのやり取りをリアルタイムで見られずNHKニュースだけ見た方にはなんのこっちゃ、何で自民党衛藤議員があれほど激高し野次も飛んでいるのかさっぱり判らなかったと思う。
ましてや報ステは一切流さず「なかったこと」にしているのだから多くの有権者は知らされないまま「防衛相通達による民間人の政権批判の禁止」という信じられない話すら届いていないと思う。 防衛相、撤回拒否 仙谷氏は「必要な対応」 防衛省通達問題 問題の「通達」はここに大体書かれており、つまり自衛隊員に禁止したのではなく自衛隊施設に来る民間人が政権批判するのを禁止するというどう考えてもトチ狂った通達になっている。 これが「自衛隊施設内で勤務中の自衛官による政権批判は慎む事」なら同じように憲法上の疑義はあるものの軍隊だし多少は判る。 だが自衛官はそんな事は絶対しないわけで、また民間人は恒常的に自衛隊施設にはいないのでこの民間人の対象はほぼ全国民となる。 よって今回の通達は「国民は自衛隊施設内で政権批判をするな」ということになり、ではどこからどこが政権批判なのか、そしてそれを誰が判定するのか、また罰則はなにかなど元が憲法違反な通達なだけにおかしさ満点、基準すらないただの八つ当たりかと思わせていた。 じゃあこの八つ当たりには原因要因があるに違いないと。 民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か 「俺を誰だと思っている」 どこの酔っ払いかという言動行動だが、航空祭で酒が出るわけがないのでこいつは普段からこういう奴だということになる。 それも規則どおりに対応した自衛隊員に高々数十メートル歩く歩かないを巡ってこの言い様ではお里どころか議員以前に人としてクズだわな。 自衛隊員も有権者であり国民でありまた人間だという観点がすっぽり抜け落ちているのか、それともこいつはこういう奴なのか多分両方なのだろうけれど。 実は公式には航友会の方が挨拶をした時の言い方が気に食わなくて今回の通達になったとされているが、それが要因だったとしてもだ、本当のことを言われて困るような事を延々やらかしているから禁止ってなんなんだと。 頭の悪い無能な連中はこれだから困る。 何が国民が第一だよ。 言論封殺するな、ありうべからざる通達だぞこれは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.18 08:31:21
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