カテゴリ:ひでき
既にご存知の方もいると思いますが、実はニャー、我が家に
ニャーが居るのニャー!! びっくりしたぁ? 実は事の成り行きで、野良猫ちゃんを保護してしまいました。 しかも子猫ニャー。前に野良子猫の事書いたっけな? 子猫といっても4ヶ月くらいかな。 我が家に来て3週間くらい経ったでしょうか。 最初の2週間はそりゃもう大変でした。 何がっ?てもう泣き続け。 そりゃぁそうだよね。突然捕まえられて、カゴに入れられてさ。子猫だし。 「おかぁちゃ~~~ん。オロロン。オロロン。」ってさ。 すっごい警戒しててさ、ちょっと近くに寄っただけでも「シャーッ!!」って言われて、怖かった。 その頃はこんな顔。 ちょっと目がするどくて、警戒してるよね。 あまりにも泣き続けて、しまいには声ガラガラになって、とても猫とは思えない鳴き声になってた。 アンギラスみたい。アギャーって。 シャーシャー言って触れもしないので、男の子か女の子かもわかんないし、病院にも連れて行けないし、だからケージに入れっぱなしでどうしよ~って思ってた。こんなんじゃ慣れてくれないし、かわいそうって。 それがさ、2週間くらい経って、触らせてくれるようになってきた。 ねっ。手を出すと舐めてくれる。 もう感動だったね。ここからはどんどん慣れて来て、ご飯食べてる時にグリグリ撫でまわしてもへっちゃら。 それどころか、甘えた声でゴロゴロするは、「ご飯くれ~ご飯っ」て催促までしだす始末。 3週間たってすっかり慣れたので、昨日病院へ連れて行ってみました。 やっと慣れてきたとはいえ、初めての車に乗せられ、知らない病院、知らない人間がいっぱいで大丈夫かなぁ、、、と思いきや、なんともおりこうさんで、看護士さんも「かわいい、かわいい」、先生も「おりこう、おりこう」のベタ褒め。 野良ちゃんは病気が心配でしょ。 触る度に手も洗ってたし、うーちゃんやりん達とは接触させないようにしてた。 だから早く検査にと思って連れて行ったんだけど、あいにく、血液検査は生後半年過ぎないと、きちんとした結果が出ないとの事で、10月頃に出直す事に。 でも、猫の病気はうさぎや犬にはうつらないんだって。あぁ一安心。 とりあえず、虫下しと、ノミ駆除、フィラリア予防等々がいっぺんに出来る薬をたらしてもらって、晴れて無罪放免?? これでみんなと一緒に出来るかな?ずっとケージの中じゃ狭いもんね。 ほんとはさ、里親探す予定だったんだよね。 でもさ、すっかり情が移ってしまった。。。かわいい。。。 やばっ。。。 すっかり肩乗り猫になりました。 一時の泣き続けハスキーボイスのせいで、仮名「ひでき」。 もちろん「ヒデキサイジョー」の「ひでき」。 予想通りの男の子だったので、このまま我が家の「ひでき」になりそう。。。 やばっ。もう止めて~。これ以上は勘弁して~。(汗) ニャーに飲ませようとして作ってるミルクに釘付けのりん。 「ミルクくれるの?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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