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2012.06.05
カテゴリ：本の感想 作家別-さ行
今日はプライベートの生徒さんがキャンセルで
ひたすら 小路幸也著 東京バンドワゴンシリーズ三作目 「スタンド・バイ・ミー」を読んじゃいました。 東京の下町にある大家族が営む古書店「東京バンドワゴン」を 舞台とした 古き懐かしきホームドラマの世界！！ 人情あり、ミステリーあり、そしてLOVEあり 手堅く安心して気分良く読めました～
【内容情報】（「BOOK」データベースより） 東京、下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」。営む堀田家は今は珍しい三世代の大家族。今回もご近所さんともども、ナゾの事件に巻き込まれる。ある朝、高価本だけが並べ替えられていた。誰が何のために？首をかしげる堀田家の面々。さらに買い取った本の見返しに「ほったこんひとごろし」と何とも物騒なメッセージが発見され…。さて今回も「万事解決」となるか？ホームドラマ小説の決定版、東京バンドワゴンシリーズ第３弾。 【目次】（「BOOK」データベースより） 秋ーあなたのおなまえなんてぇの／冬ー冬の稲妻春遠からじ／春ー研人とメリーちゃんの羊が笑う／夏ースタンド・バイ・ミー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.06.05 22:37:40
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