ひつじの日常

パイオニア、スリムなホームシアター4機種--テレビ周りにすっきり設置

2014/08/07
CNET JAPAN 記事　浅賀美東江

パイオニアは8月6日、テレビ周りにすっきり設置できるスリムなデザインのホームシアターシステムとして、バータイプ2機種とセパレートスピーカタイプ2機種を発表した。8月下旬に発売する。

税別想定価格は、
バータイプの5.1chスピーカバーシステム「HTP-SB760」が4万5000円前後、
3.1chスピーカバーシステム「HTP-SB560」が3万8000円前後、
5.1chサラウンドシステムのトールボーイタイプ「HTP-S767」が5万7000円前後、
コンパクトスピーカタイプ「HTP-S363」が3万8000円前後。

全機種共通サイズの薄型サブウーファは、縦置き、横置きに対応した。



バータイプっていうのはテレビの前に横置きする細長い筒状のスピーカーなんですね。最近よく目にします。こんな細い筒に高音質なスピーカーが入るんですね。昔の感覚でいると信じられないです。





スピーカーといえばブックシェルフタイプという世代から見れば　本当にこれで良い音が出るのかなあ・・と思うのですが　きっと昔より良い音なんでしょうね。

トールボーイタイプというのは筒を縦にしたタイプ。これも細いです。
6.6cmコーン型ウーファと、2.6cmセミドームトゥイータを組み合わせた2ウェイスピーカシステム
だそうです。



コンパクトスピーカータイプはこんな感じ。



すっきりしてますね。
ブックシェルフ型のスピーカーがリビングに　どーん！　と置いてあると奥様もイヤでしょうがこれなら文句も無さそうです。

Bluetooth対応機器と簡単に接続ができる、高音質コーデックapt-X/AACの再生に対応し、スマートフォンなどの音楽をワイヤレス再生することが可能。HDMI 2.0に準拠したHDMI端子（入力3、出力1）も装備しており、高画質な映像を「4Kパススルー」機能でディスプレイにそのまま伝送可能だ。

最近のホームシアターはBluetooth必須？　HDMI端子同様どんどん新規格になってるんですね。
ついてけるかな・・・。また　お客様に教えてもらわなきゃ。　ダメな建築士・・・ですね（笑）。







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