RTW2010 第2弾(Andalucia)30 帰路
小さな空港だが、チェックインカウンターは長蛇の列しかもなかなか進まないし荷物は手荷物だけにしたかったが、重量制限が厳しいらしく、初めから分けておいた。どうせ乗継はタップり時間があるし、、、やっとチェックイン終了朝食へ向かう。昨晩のイベリコを食べるつもりだったが、あまりの匂いのキツさに断念してホテルに置き去り軽く食べれそうな場所を探す。2階にカフェ外が見渡せる広~い場所ちょっぴり、田舎のデパート食堂って感じも漂っているが、、、クロワッサンとコーヒー十分満足短時間で済ませて搭乗へ搭乗口から航空機まで徒歩なんとも、珍しく、ローカルな座席はほぼ満席時時間は過ぎるが飛び立たず。1時間の遅延さすが、イベリアさらに到着が30分遅れあ~1便早くしといてホントよかった。しかも遠いターミナルの端から端まで歩いた気が、さらにバスへ乗ってう~んやはり遠かった。短時間のトランジットは絶対無理本来なら一目散にラウンジなのだが、空腹きっとラウンジでホットミールもないだろし、カフェを目指す。フードコートのような場所を見つけパエリアとビール少々お値段高めだが、美味しい。量は多すぎるが、2/3は食べてしまった。大満足さーてとラウンジへ初、SFCの恩恵かも、Yチケット(特典だが、)の利用広くて綺麗なラウンジ利用者は意外に多い残念だが、ネットは有料暇をもてあましたが、まもなく搭乗と、搭乗口へ優先搭乗口に並んでる人 皆無遠く離れた所から見ていた。すると、隣の搭乗口が、搭乗口の変更???さらに、私たちの搭乗口がザワツクなんと、遅延え~トランジットタイムは1時間半弱若干焦る。しかも私はまだ未発券焦る。窓口の人に問い合わせたが、言葉がよく分からないし、困った。「チケットの発券は搭乗口で出来るから問題ない。」みたいな、答えだった気が、、、お騒がせした割に、20分程度で搭乗30分遅れ位で飛び立った。それでも、30分遅れかなり落ち着かない。あっという間にFRAだが、機体から降りると、疾走かなり焦る。恥ずかしいが、しかたない。案内された搭乗口に向かうも誰もいない?搭乗口も変更されたようだ。ようやっと、辿り着いた、日本行の搭乗口辺りは日本人だらけまだ搭乗時刻まで15分あるので、ラウンジを目指す。ここは大混雑さすが、FRA空港お腹も空いていないが、やはりビールそれと、ソーセージがあったので頂く。意外に美味しかった。が、慌てて食べて、慌てて飲んで。。搭乗口へ長蛇の列C席なんですが、、、と優先搭乗にあやかろうと思ったが、優先搭乗の列も大混雑だっのだ。残念ながら、F席へのプレミアムポイントにてのUGを狙っていたが駄目だった。F席は満席のようだった。なんか悔しい。私の廻りのビジネス席も満席往路の新シートと違ってB777隣席はビジネスマンやはり一人旅にはソロシートがありがたい。どうも、復路での機内写真は忘れるというか、テンション落ちするというか、今回もない。たしかお食事は、往路と同じねぎ味噌ラーメンとおにぎりにした。これまた往路と同じ、ぬるいラーメンだったので、新機材新システムの忙しさとは別だったのだろう。ささと終わりにして、就寝ほんと何処でも眠れる。5時間位は寝たかな?目覚めて映画を1本見て再びお食事クラブハウスサンドが食べたかったが、品切れパンとスープとフルーツを頂いた。スープは熱々で美味しかった。カトラリーが冷えてるので、スープが冷めるからと冷えていないスプーンをわざわざもって来てくれた。こんなところはさすがANAだが、温められてはいるが、レンジで温めたようなペショーとしたパン(クロワッサン)これはいかがなものか、欧州便だと、Y席でもパンのクオリティーは高い気がする。そんなこんなで、長かった今回の旅も無事終焉復路では、往路の事など忘れる位昔だった気がする4泊7日の旅でした。今までで一番 遠かった。この日の遅延の連続は、アイルランド火山の第2弾の影響だったのを知ったのは帰ってきてから、当初BCNアウトの旅程を組んでいたが、MADアウトに変えた。この日のBCNは閉鎖だったらしい。遅延だけで済んでほんと良かった。さらに別切発券の航空券3種類を使った旅なので、今回焦った。やはり、通しの航空券の方がいいんだな~と改めて思った。END*********旅行記もだいぶ時間がかかって、かなりうる覚えさらに、次の旅行地(ORVIETO)と景観がだぶる。(選択ミス)どうも一人旅だと自分の好みを直感で選ぶからこうなるのか、かなり失敗したなと反省もっと時間が過ぎたら、きっと記憶が混じってしまうかも?やはり、私的には1年に1度程度のバカンスが向いてると実感RTW2010第3弾