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仕事で向き合う ランドローバー車との日々    Land World

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Land World

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2009.07.22
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クラシックレンジ(4本ベルト車)とディスコ1前期モデル(3.5リッター)には
パワーイグナイター移設キットがあります。

この車のイグナイターはデスビの横に付いており、稀に熱がいたずらをしてエンジン不調
を引き起こします。

アイドリング不調、エンジンストールなどが代表的な症状です。
エンジンが始動出来なくなる時もあります。イグナイターが冷えるとちゃんと始動します。
実際にはピックアップコイルになるのかな。。

上記の問題を解決する為に、純正部品でイグナイター移設キットがあります。
以前は4万円位の物だったと記憶しています。
今は8万円位するようです。この金額だとノーマルのままで使用する事を考えて
しまいます。

そこで以前からやっている事ですが、ディスコ1後期モデル(4リッターモデル)の
パワーイグナイターキットを移植しています。
出来れば、デスビごと移設すると配線の引き回しが楽になります。


画像 090.jpg

この写真のようになります。
この写真はクラシックレンジです。

今はネットオークションなどで、この様な中古パーツは探し易くなっています。

興味の有る方はお試し下さい。

今回の件でのご質問はお受け出来ません。
試す時はよく考えて作業して下さい。
メールや電話でご説明する事は不可能です。





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Last updated  2009.07.23 12:39:11
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