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カテゴリ:#烏瓜 #銀河鉄道の夜 #宮沢賢治
散歩のコースに
烏瓜が、もう何年も何年も そのままになっているところがあって 四季折々の自然の姿を見せてもらってきた。 先日、お友達から 「烏瓜の花が今が見頃。 夜だけ咲いて、朝になるとしぼんでしまう」 と耳寄り情報をもらい、 夜更けに (主人にお供を頼んで)行ってみた。 ![]() 初めて見た烏瓜の花。 お友達からもらった画像はもっときれい。 ![]() 私がこれまで見てた烏瓜はこんな感じ。 ![]() 夏から秋 ![]() 秋から冬。まるでクリスマスの電飾。 また 「白いお花には、 雄花と雌花があり、雌花(雌株)に赤いカラス瓜が成るよ」 「種も面白いよ。 大黒様に似ているっておサイフに入れて福を呼び込むらしい」 「烏瓜って『銀河鉄道の夜』に出てくるね」と理科と風水からの情報も(^^)v さらに他の方から と文学からのアプローチも。 恥ずかしながら、 初めての宮沢賢治です。 ![]() 私の知らなかった烏瓜のもう一つの顔。 そして美しい星の物語。 たまやーーー かぎやーーー 烏瓜やーーーーー 夏の夜の風物詩は、 花火だけじゃなかったんだーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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